はじめましてのパパイヤ
アカショウビンの澄んださえずりで目を覚ます朝が
なんでもない日常だと感じられるようになったことは
ここの暮らしに馴染んできたという喜びなのでしょうか。

Tさんとちょっとそこまでお出かけした後
終わりのないおしゃべりに今日も元気をもらった一日でした。

下ごしらえをしておいた材料で 彼女と一緒にいただくランチを用意する時間は
日常の延長にあるもてなしですけどとても新鮮に映るのです。

ご近所の方から頂いたパパイヤは 生まれて初めて出逢った食材。
あく抜きしたら大根のように生でもよし 煮ても炒めてでも大丈夫
というアドバイスを頼りに とりあえず食べられるように変身させてみることに。

千切りしたパパイヤは 
きゅうりや酒蒸しした鶏肉と一緒に生春巻きにしたててみたり。

しゃきしゃきとした歯ごたえが良いアクセントになるのです。

青パパイヤは酵素が多い食品でお肉を柔らかくする作用があるとおっしゃる。
お出汁のつもりで一緒に煮込んだ豚骨も 楽に食べられる柔らかさ。  

その煮込んで柔らかくなった青パパイヤは 冬瓜のよう。

きんぴらにして日持ちのする惣菜にしてみると
ごぼうよりすっきりした味に仕上がった気がします。

黄色く熟したパパイヤもサラダに混ぜ込んでみました。
見た目はマンゴーなのですけど 大人しい熱帯野菜という感じ?

そして 初夏の訪れを実感した桜島のビワ。
この時期になると ご自宅で育てられたという貴重なビワを
丁寧に梱包して届けて下さる心遣いに頭が下がります。

少しずつおすそ分けした後 お菓子作りの材料になればと煮てみます。

とりあえず 器に入りきらないシロップでゼリーを作ってみたり。
冷蔵庫の中で次の出番を待っています。

私の自己満足に過ぎないけれども 
差し入れさせていただくお付き合いも 大切にしたい。

最後だからと 母が送ってくれたサワーポメロもゼリーにして。

スーパーの見切り処分のバナナを見つけたら
いつも作りたくなるバナナケーキを

無塩バターを使うのが勿体なくてサラダ油で作ってみたのです。 

# by petitmugi | 2012-05-17 23:17
人参 ありがとうございます
地元産の美味しい野菜に少し手間暇かけるゆとりがあれば
スーパーの野菜が高いことを嘆かなくても
充分楽しい食卓になるものです。

だから先日Tさんからお福分け頂いた大量の人参が嬉しくて。 

すり下ろした人参やサラダ油で作った人参ケーキ。
出荷できない規格外品だという人参山盛りは
どんどん使ってもなかなか減らない量。

シナモンや生姜パウダーの香りに
甘味は蜂蜜 きびザラメ等で

お砂糖を抑えてレモン風味のアイシングを施しました。

それから レーズンとサワーポメロの甘味を加えて和えたサラダ。
自分の思う味になるまでお酢やオリーブ油 蜂蜜 塩等を足してみるのです。

人参2本に玉ねぎ1個でスープを作りましたけど もっと人参を入れてもよさそう。
玉ねぎの味が勝ってしまいました。

ドライカレーにも人参のみじん切りをたくさんたくさん。
産直コーナーで見つけたズッキーニやスウィーピーも添えてみたり。


そして 今日Tさんと一緒に作ったお菓子は人参ケーキ。
混ぜるだけで作れる焼き菓子ですけどしっかり膨らんでもらいます。

このケーキはお持ち帰りにして
食後に頂いたケーキは彼女が作って持参してくれたバターケーキでした。
「いい匂いがするでしょ?」
焼きたてのバターとお砂糖の甘い香りを抱えながら玄関に入ってきた彼女が
先日買ったばかりのホームベーカリーで今焼いてきたのだとおっしゃる。

サブレのようなさくっとした軽さとバターの豊かな風味は新鮮な味わいでした。

ふんわりしたお人柄に加えて好奇心旺盛なところは
10数年の年月を経てもちっとも変わっておらずに
その変わらないものに安堵して
私は開放感で満ちていきます。


# by petitmugi | 2012-05-08 21:21
マイペースの連休
ゴールデンウィーク後半 皆様 楽しい休暇をお迎えでしょうか。
連休といってもいつもの時間に目が覚めて
夫と 迷路のような住宅周辺をぐるぐると歩く時が
得をした気分のひとときでもあります。

そして 摘んできた野の花を窓辺に置いて楽しんでいます。
草やぶに手を伸ばす時は 猛毒のハブに出くわさないかと少しためらうのですが
かわいい草花を飾りたいという気持ちに勝てずに。
六花窯さんのカフェオレボウルに生けられた花が 
とても幸せそうで私も嬉しい。

こちらに来てから これまでのように仕事のイラスト依頼もお受けできるのか
不安もありました。

ゆっくりのペースを承知で依頼下さるS-pax(株)さんに感謝しつつ 
私も良い仕事ができたら。

内容はお任せします という依頼に気を良くして
ちょうどM子さんから頼まれて作り始めていた『アスパラだより』を意識して
北海道の初夏をアクリル絵の具で描いておりました。
蝶や蜂も足してみるつもりですけど。

梅雨も中休みのこの休暇
徳之島も帰省客や観光客でにぎわっております。

ビーチの海開きイベントに出かけたり闘牛場へ出かけてみたりと
ここならではの観光を体感中です。

出逢うごとにその背景にある物語に興味を抱きつつ
独特な歴史や文化の奥深さに魅了されていきます。

そして

手軽さから メールでのやりとりに走りがちなのに
美しいお便りを いつもイギリスから届けて下さる方。
今回 大変恐縮したのは 
彼女のセレクトしてくださったいろいろな雑貨まで一緒に届いたこと。
古い鍵やハサミ 蜜蝋ワックス レースモチーフ等々
雰囲気のあるお品ばかりです。

リバティの端切れセットは また続きのカーテン作りに使ってみたい。

キャスの布バッグまで・・・
B4サイズが入るいくつあっても嬉しい便利な大きさ。

厚手の丈夫なクロスはいろいろな場面で使わせていただきますね。
旅が好きなご夫婦
いつかこの島を訪れて下さる日もあればと 楽しみでもあるのです。  

# by petitmugi | 2012-05-04 23:27
< 前のページ 次のページ >