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今朝 東京から自宅へ送っていた荷物を受け取り
数日分のいろいろが詰まった箱を開けてその余韻に浸っていました。 おおげさに重なり合ったオーガンジーが細長い長女の体型によく似合っていて。 「体が大きく見えるスペインの空のようなドレスを・・・」 と先生よりアドバイス頂き娘と用意したコンクール用のドレスは ネットを通じてサイズや色等を考慮してくださる専門店で購入したものでした。 娘達が小さい頃から発表会用のドレス等 作るのを楽しみにしてきましたけど 今の私にはパニエ一枚縫う勢いもなくて 遠くに離れて暮らしているのを良いことに少しの贅沢も許してしまうものです。 このドレスに次はどんな出番があるのか思い当たらないけれど クリーニングから返ってきたあとは あの曲の記憶と一緒にわが家の箪笥の中に眠らせようと思います。 それから 立ち寄ったカフェやお店のショップカードにも 丁寧なメッセージが込められていて捨てられない。 そんなショップの話を少し。 午後からの飛行機には間に合うからと 遠回りして立ち寄った自由が丘のCHECK&STRIPEさん。 一角を曲がったら思った通りの素敵な店構えが現れて ドアを開けると白を基調とした居心地の良い空間と あたたかい雰囲気が広がっていました。 がんばってパソコンの前に座っても 手に入らないとあきらめている布の数々には感動しますから。 レジを後にする時かわいらしいスタッフの方に小さな声で 「鹿児島から来ました・・・」と申し上げたら 「私も鹿児島なんですよ。」と 娘くらいのお歳頃のその方は喜んでローカルな話題につき合ってくださって 私は より格別な思いでお店を後にしたのでした。 カーテンや家具の張り替え用の布を扱っていらっしゃるbeautiful Daysで 柄が素敵だったフランスの布を一枚と 妙に心惹かれた小さなタッセル。 そして いつも どこにいったかなぁって探す羽目になる小さなはさみに かわいいタッセルを付けました。 大きなサイドボードなのに 鍵はこんなに小さくて でも これで3カ所の鍵が開け閉めできるんですから実は有能。 で ちょっと目立つタッセルをつけておめかししました。 さて あれから歩粉さんのざっくりとした甘みのあるスコーンの味が 頭の中をぐるぐるしていて 姿も材料もレシピも食感も全く別物なんですけどスコーンを焼いていました。 出来るだけ ざくっとした食感になるように 分量を量っては冷やし 混ぜては冷やし 重ねては冷やし 型抜きしては冷やし 練らないように気をつけて いつもよりはがりっとした食感のスコーン。 歩粉さんみたいにポットで熱い紅茶を のひととき。 あのジャムはラズベリーだったかなぁ。 そんなことを思いながら実家のブルーベリーで作ったジャムと 歩粉さんで買ってきたクリームはちみつも添えて これで充分贅沢な気分になれますから。 そして 畳の上には リネンバードさんで買った赤いストライプリネンと 夏野菜柄のクロスを広げていました。 natyuさんが作っていらしたような2枚重ねのエプロンに と思って選んだ2つの布だったけれど もう少し主張したくなって 外へ出掛けられる涼しげなチュニックかなにかにできないかなと 考え中。
by petitmugi
| 2010-07-21 21:14
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