イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
by petitmugi
LINK
メインサイトはこちらです。
プチパニエ メインサイト
 
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
古物と089さん
089さんの古物への独特な世界観を垣間見られた一日
お忙しい折に今日のお出かけを演出してくださったmapleさんにも
本当に感謝しています。
d0175338_22133522.jpg

089さんがご自宅の玄関先にディスプレイしていらっしゃるという古い雑貨達を
いつか拝見してみたいと思いたってからもう随分経ってしまっておりました。
ご主人の転勤を機に借りられたというお住いは
以前呉服屋さんだったという面影が大いに残るとても珍しいお宅でした。
d0175338_2215154.jpg

道路に面した全面ガラス越しのウィンドウには
春のような明るい日差しと一緒に通行人の視線も注がれていて
その先に人々の目を楽しませるように089さんのコレクションが並んでいるのです。
d0175338_22171444.jpg

089さんの若かりし頃の海外駐在時代に
少しずつ買い求められたとおっしゃるその古物は 表情を持つまでに使い込まれ
持ち主の傍らで静かに時を重ねてきた物達ばかりです。
最近は これらの古物達をもっと多くの方々に見て頂ければと
イベントにも参加していらっしゃいます。
d0175338_22175423.jpg

貼られた値札まで古めかしいから 
「これ 089さんがつけた値札シールですよね。」とお尋ねすると
古いラベルのように染めてらっしゃるとのお返事。
そのこだわりをカタチにする作業も 日々楽しんでいらっしゃるようで
こちらまで楽しくなります。
d0175338_22183127.jpg

モノ作りへの発想もなんて豊かなのでしょうかと
作られたという『もこもこ?のバッグ』を彼女にかけて貰った画像。
手作りとおっしゃったカットソーの肩にもアンティークのレースが施され
そのこびない個性を柔らかく強調しておりました。

アンティークのサテンリボンで作られたというマカロンのコインケース?
この光沢とかわいらしさがとてもリアルで素敵。
d0175338_2219471.jpg

mapleさんが作られたマカロンのポーチいっぱい!
まるでリバティの布見本市のようです。
ラッピングして箱に詰め込んで そのかわいらしいこと!
d0175338_22194095.jpg


しばらく古物達を愛でながら いろいろな手仕事を見せて頂いていたら
d0175338_22201998.jpg

テーブルの上には089さんの用意してくださったお昼ご飯が並んでいきました。
カフェさながらの料理やお茶が運ばれて
もてなしされるって もてなすよりやっぱり嬉しい。
d0175338_2221886.jpg

個性揃いのワンプレートに盛りつけられたお料理の数々。
d0175338_22233717.jpg

ルイボスティとおっしゃったかなぁ・・・なんだか気持ちいっぱいになって
d0175338_22242916.jpg

しみじみと頂きました。
「特別なものは何も用意してなくて。」とおっしゃったけど
港町らしい素材に地元産の野菜根菜を丁寧に調理していらして
d0175338_22251917.jpg

さじ加減もとても良くて あっという間に間食しておりました。
d0175338_222646.jpg

食後のデザートも 数種類用意してくださっていて
しっとり優しい味が身体に染みこんでいくようでした。
d0175338_22263817.jpg

大納言ケーキと卵黄が主役のカステラ。
d0175338_222773.jpg

先日から預かっていた超がつくくらい急ぎの仕事を
かつてないくらい真面目なスピードで仕上げて
早朝自宅を北上し無事イラストをお渡しし
その後 ずうっと南下してたどりついたかつおの町 枕崎でした。
食や自然 そして人 魅力ある町に また出会えた気持ちです。

忙しいのを理由にストーブに作らせたジャムは
ささやかなお土産用。
d0175338_222813.jpg

心地よい睡魔に襲われながらも 今夜はたくさんの画像を並べました。
歳を重ねる事に力みのない出逢いが増えていきます。
老後へ思いをはせながらも 夢は少女のそれのように輝いてる。

by petitmugi | 2012-02-24 00:09
<< 春の日のプロローグ 優しい時間 >>