イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
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横浜散策
次女の就職試験も終わり 
最終日を迎えた横浜は昨夜から冷たい雨が降っていました。
夕方の羽田からの便は鹿児島まで飛べるのだろうかと心配がよぎり・・・。
午前中の便に変更して頂きありがたかった。

鹿児島を出た日は暖かな小雨日よりでしたから
荷物も簡素化したくて大げさな防寒着は準備していませんでした。
しかし 急に冷え込んだ東京に本当に震えてしまって。
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でも 説明会や試験面接日 移動の合間に
気分転換にと娘と出かけたすてきな場所。
澄み切った空がまぶしかったから重たいカメラ持参で歩いていました。
歴史を感じる異国情緒あふれる景色と一緒に
赤い靴を履いた女の子や青い目をした人形を想像しながら 
かもめの水兵さんの童謡が頭の中に流れてきて。
潮の香りも汽笛の音も。
五感に働きかけてくるものはちょっと違う。 
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山手の坂を上がる途中で立ち寄った 菊寿堂『いせ辰』さん。
番頭さんのように座っていらした年輩のご主人に
古くから受け継がれきた型や色のお話などを伺いながら2枚の紙を選びました。
絵のように額縁に入れて 季節のインテリアとして楽しめたら。
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横浜港開港以来 異国の方々が暮らしてきたという山手の丘には
おしゃれな洋館があちこちに点在しており
一度訪れてみたい場所でした。
公開されているお屋敷をすべて巡るには
今回の旅行程では時間がとても足りません。
イギリスの貿易商の邸宅というベーリック・ホールには優雅な暮らしぶりが
今もそこにあるかのようでした。
昭和初期の建物のようでしたけどタイルや壁 窓枠の色使いも素敵。
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居間やダンスホール 子ども部屋や寝室と
ハロウィーンのコーディネートが施されていて感動です。
クリスマスは いったいどのような空間が見られるのでしょうか。
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元町通りへと坂を下りてくる途中にも
かわいいカフェやお店が並んでいて誘惑が一杯。
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せっかく中華街に来たのだからと
人の流れるままに入った四川料理店で食べた麺類。
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モダンで緊張感のあるショップが立ち並ぶエリア散策は
私と次女にはどこかリラックスできずに。
それに比べてレトロで小さな老舗店が並ぶ場所はとても落ち着けます。
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次女は来年の春 どの土地で暮らしているのでしょう。
受け入れてくださる場所があれば 
そこがご縁のある場所と傍観しながら流されてみます。
どの場所にも幸せはあるような気がしますし。

いろんな作業を後回しにして次女と出掛けてしまった旅でした。
いっぱい元気を貰って追われながら明日から描きはじめます。
落ち着いたら また追記の更新もできるかな。

by petitmugi | 2010-10-31 00:30
渋皮煮でモンブラン
帰宅した次女が
「今日はモンブラン作った?」
って毎日のように尋ねるのに
「忙しくてね・・・」
と私は言い訳ばかりでしたから。
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ココアのスポンジケーキを薄くスライスして丸型で抜き
カスタードクリームに7部立ての生クリームを加え
渋皮煮の壊れそうな栗を裏ごししマロンクリームと生クリームを合わせ
部品を組み立てるように層を重ねました。
プラスチックのカップがちょっと味気ないけれど
ようやく出来上がったケーキを口にするとき味わう達成感。
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栗のケーキは 週明けから上京する次女への励ましのおやつ。
就職難だと言われるこの時期に
大学3年の長女と短大2年の次女 
2人の就活のあり方の違いを実感として感じています。
娘達なりに選んだ職業に 働きたいという場所で就けたならとても幸せだと思う。
選択肢もそう多くはないけれど若いっていいな。
母親としてできるサポートをポジティブにアクティブに次女と2人1週間ほどの旅です。
留守を預ける夫にも感謝しつつ実りある日となりますように。

by petitmugi | 2010-10-23 23:30
準備
依頼イラストをひとつ片付けて
ご褒美を貰ったかのように友人宅へお邪魔し 
尽きないおしゃべりを愉しんだり。

やらなけばいけないことより
やりたいことを優先していると具体的に片づいていかないから焦るのはあたりまえ。
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すべての実習を終え就活に動き始めた次女が
入試用の とても地味なペンケースが欲しいと。
とてもにぎやかなお手製のペンケースを使っている次女だから
これに関しては何もこだわりもないみたい。
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濃いダンガリーのリネンは
natyu cottonさんで購入して長女のベストを作った端切れ布。
内布くらいにぎやかでも良いかなとリバティを使ってみました。
四角いレースモチーフは古いもの。

それから 縫ったニットのカーディガン。
昨年の秋にこれもnatyu cottonさんで選び
カタチに出来ずに仕舞い込んでいた布です。
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リネン混のコットンだったのか素材ははっきり記憶していませんが
とても素敵な質感。

またドミトリーへ布選びに行きたいから真面目に消費することに努めてみました。
押入のどこに入れたかなぁってまずロックミシン探しからはじまり
説明書を読み直しようやく縫い物がはじまりました。
ロックミシンを動かしたのは2年ぶりでしたけど
感覚が戻ってきて縫い始めたらあっという間のことで
とても有能な道具だと再認識。
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このパターンも 
先日のワンピースと同じ小森里佳さんのテキストに掲載されていたものです。
ストールをまとったような柔らかいシルエット。
でも袖が付いている分 荷物を抱えるのもスマートに出来そうです。
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昨年の今頃作った 布のコサージュも馴染むかな。

娘達が2~3歳の頃おやつによく焼いたなぁと懐かしく思いながら
ジャガイモ入りのマフィンを作っていました。
焼き上がる頃には部屋中にカレーのにおいが漂ってきて。
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ほんのり甘いパンケーキのような生地に
カレー粉やジャガイモ ほうれん草 チーズ入りです。 
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by petitmugi | 2010-10-21 23:51
手仕事に嬉しい秋です
次女の施設実習も終わりいつもの毎日が戻ってきました。
朝夕も随分涼しくなり ようやく秋がやってきたという実感もあります。
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次女の用意した秋の山に
数人の施設利用者の方々が色用紙をちぎり貼られたという紅葉の景色を
次女が頂いて帰って来ました。
紙一枚ちぎるにも貼るにも見え隠れする個性が
とても率直で心に染みいります。
しばらく眺めながら過ごそうと窓のない和室の壁に貼りました。
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9月から週末事に盛り上がった体育祭の景色は
稲刈りも終わる頃からさらににぎわう秋のお祭りへと変わっていきます。
実家でも遠方から親族が帰省し 亡祖母を忍んだ13年忌法要が済みました。
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灰汁に浸し蒸した餅米で作ったおはぎ。
粒あんは 十五夜の時に煮たものを冷凍庫に保存していましたから
ちまき味の餅で握っただけ。

北海道のM子さんご夫婦が収穫されたジャガイモとタマネギが
今年も届きました。
箱が持ち上がらないくらいたくさん ありがたいことです。
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昼ご飯に作ったのは
すり下ろしたジャガイモに冷蔵庫の余り野菜や干し海老を混ぜ込んで焼いたおやき。
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炭水化物三昧ですけど 今夜はコロッケ。
サラダ ポタージュ・・・イラストを描く手を休めてはお惣菜に変身させます。

さて 連休中イラスト仕事がはかどったというわけでもなく
脱線ばかりしていました。
おかげで出来上がったワンピース1枚。
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小森里佳さんの『作りやすいパターンの本』から作ったラウンドヨークのワンピース。
以前からHPに伺ってはお気に入りのパターンを購入し娘達の服を縫っていましたから
その出版をとても楽しみに待っていたファンの1人でした。
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natyuさんで購入したゆらゆらと加工してある麻は
少し透け間がありましたから裏地をつけるかどうか迷いました。
しかし 季節に合わせたペチコートで対応することにして
あっという間に仕上がりました。
緩いフィット感がちょうど良くて 私の好きなシルエットです。
ただ次女に一言 「牧師さんみたい。」
と言われましたけど それは私の布色セレクトミスでしょうか。
柔らかいベージュの羽織物やブーツも一緒に身につけたら
修道服には見えないと思うのですけど。

by petitmugi | 2010-10-12 16:32
少しずつ縫います
やっぱりあと一丈買っておけば良かったなぁ。
先日natyucottonさんで買ったチャコールグレーの麻布。
ゆったりとしたギャザーで前あきのワンピースが縫いたかったけれど
この分量では思い描いたシルエットが出ないことがわかり
予定変更でAラインのワンピースを縫っていました。
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natyuさんで購入し長い間寝かせておいたチュールレースも胸当てに使いました。
少しずつしか進みませんが やっぱり縫い物は楽しい。

昨日今日と 再依頼のイラストを描いたり
その合間の縫い物や紙工作と家時間を愉しんでいます。
そんな折 お隣の年輩のご夫婦が裏庭ごしに届けてくださったお裾分け。
「味噌の仕込みで大豆を蒸してるんですけど
煙の匂いが洗濯物に付いて困っていらっしゃるのでは・・・」
と かまどの煙を気にして声をかけてくださって
「ちっとも気になりませんから。」
って恐縮していたら
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ついでに蒸されたというふくれ菓子やお赤飯をわけてくださって
ありがたいなぁと思いつつ遠慮なく頂いていました。
長くおやつも作っていません。
嬉しいことにもうしばらくお菓子作りはお預けです。
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お昼ご飯にお赤飯。
ほわほわ蒸し立てで 惣菜もいらないくらい。

by petitmugi | 2010-10-09 00:23
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古い学生寮だったという建物はその名残も残しながら
とても個性的な空間を作りだしていました。
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秋晴れの一日 
まるで遠足でも出掛けるみたいなわくわく感に包まれて
omameさんやSちゃん 友人達と『ドミトリー』を体感してきました。

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はじめましての食堂 デザイナーさんやお菓子やさん
何度かお店へ伺ったことのある花やさん 古道具やさん 器やさん・・・。
その完成度の高い個性的な空間に驚きつつ
感動を貰いながらすべてのお部屋を訪問するのに駆け足。
「また明日にでも行きたいくらい。」ってSちゃんからメール貰ったけど
本当にそう思えたドミトリーでした。
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2階に上がると明るい窓辺から風が吹き込むその部屋がnatyuさんのお店でした。
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オープンを祝う方々のたくさんの花に囲まれ
白い店内がまるで画用紙のようにみえて
3面からの風が行き交う部屋はとても心地良く。
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natyuさんに甘えてたくさんの画像を撮らせて頂きました。
キュートな布が並ぶ棚や
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縫ってみたいボーダー柄ニット。
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AVRIL(アヴリル)の糸はリボンやレースの代わりにも使えそうです。
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「その帽子も作ったんですかぁ?」って
いつものことながらnatyuさんの素敵なお手製服着用に脱帽。
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omameさんもベレー帽が似合ってらして。
ドミトリーどの店主の方々もとても雰囲気のあるお洒落な方々。
訪れるお客様方も素敵。
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落ち着きのない訪問でしたが上質の手作りの品にも出会えました。

吸い込まれるように入ったお店journal by nicotto×R さんでは
古い布花を束ね手を加えられたという雰囲気のあるコサージュを買いました。
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そして
omameさんから自家製の美味しいお菓子を頂き
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早朝からの早出実習だった次女を明るいうちに自宅へ連れ帰り
夕方も近づいいた頃 omameさんの味をかみしめていました。
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一度食べてみたかった天然酵母のスコーン
材料へのこだわりも美味しさの秘訣でしょうか
omameさんの人柄を思わせるお味がしましたから。
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友人から貰ったアフタヌーンティーの栗ジャムをのせて

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「今日のお土産これ!」って
彼女が差し出したのは 畑の土付きの生姜でした。
何ヶ月もかけて育てやっと収穫の時を迎える旬の恵みは
もの作りでも最高の達成感。
Sちゃんちの家庭菜園で出来る作物は
お百姓さんのそれみたいに立派で丁寧な暮らしぶりも素敵。

愛情たっぷりの生姜ありがとう。
新鮮なうちに頂きます。

箱作り・・・

by petitmugi | 2010-10-06 08:33