イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
by petitmugi
LINK
メインサイトはこちらです。
プチパニエ メインサイト
 
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2010年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧

まてばしいの並木道
山椿の絵が寂し過ぎたから雪の情景も描き足していました。

お茶の稽古に通っていた頃
万葉の歌に詠まれた花々に惹かれて買った写真歌集は
今もイラストの大事な資料として私の手元にあります。
d0175338_1232676.jpg

次女と帰宅してみると冬の匂いが部屋の中に漂っていて。

お昼前 娘と2人慈眼寺ガーデンマーケットへでかけた休日
自宅で留守番をしていた夫が箱火鉢に火を入れて待っていました。
d0175338_12324445.jpg

「おかえり。」の変わりに
「珈琲いれてちょうだい。」と夫が言うから
鉄瓶で沸かしたお湯で買ってきたばかりのあらき屋さんのブレンド珈琲を入れて。
d0175338_12334232.jpg

出店されていた店に立ち寄りながら 
一個ずつ選んだお菓子を並べて
限定販売の珈琲を
「美味しいね。」とつぶやきながら頂くしあわせ。
いつも ミルクを加えてしまう私にも 
あらきやさんの珈琲豆だけはお茶のようにごくごく飲めるから不思議。

d0175338_12345058.jpg

渋滞覚悟で娘と出かけましたから いつもなら5分くらいでいける距離に
50分くらい費やしても少しも苦ではなく 
しかし 徒歩で追い越していかれるご家族が羨ましかった。

ようやく門をくぐった椎の木林のトンネル 欅の林には落ち葉が舞い
小高い森には緑が色濃く茂り広々とした芝生の広がる広場も気持ちよくて 
やっぱりここはパワースポットだと思えました。 
d0175338_12352038.jpg

入り口横のステンドグラスが施された空間の向こう側には
ライブや映画館 バレエコンサート等々 
実行委員の方々が準備された楽しいイベントが催されていて
その一つ一つのすべてを体感できなかったのは少し残念なことでしたけど
d0175338_12372180.jpg

優しい木洩れ日の下に並んだ丁子屋さんのお醤油。
几帳面に整列した『丁』の文字がお洒落な雑貨のようでかっこよかった。
d0175338_12355965.jpg

いつもキュートな服や小物を身にまとい
細やかなアドバイスや目から鱗のアイディアを提供してくださるnatyu cottonさん。

この前 CALICOのオーナーさんが
ワンピースにつけてらしたAVRIL糸のキットで作られたという黒いコサージュを
「ここでお店番をしながら30分で編んでしまいました。」と
話していらしたのを思い出しながら
娘とシュシュキットを一つだけ選び
d0175338_12363166.jpg

次女が糸をつまむように指編みで作ったシュシュを
私がコサージュに仕立てました。
シュシュに仕上げたものを軽く円の中心をまとめて
布で作っていた紫陽花の花を数個縫い止めてコサージュピンをつけただけですけど
とてもかわいらしくて上品。
シンプルな作りなのにアートのような小物に変身してしまう糸の魅力がわかる作品作り。
d0175338_12381182.jpg

次女が古書 リゼットさんの絵本を選んでいたら
ふと目に入った足下の羊毛フェルト選びの方に夢中になって
まぶしいようなカラフルなものを数個選びました。 
帰宅した途端に手解きして頂いた要領で針でちくちく丸を量産していました。
d0175338_123858100.jpg

夕ご飯を済ませてから食卓で過ごす時間の手遊び。
箱の型紙を切り取ったあとの厚紙は
小さな箱の型紙に切り抜いてストックしておいて
d0175338_1239501.jpg

今日は 出店されていらしたオヤコカフェジャム猫さんで
レトロ柄の折り紙をみつけたのでその紙を貼ってみました。
夜長堂が千代紙や着物の図柄を復刻し仕上げた折り紙のようです。
ブローチ入れ ボタン入れ 箱の中の箱としていくつあっても困らない。
d0175338_1240288.jpg

小さな箱も作れないくらいの厚紙の紙片で豆本。
娘達から貰った小さな小さなプリクラを貼る本にちょうど良いサイズです。

一度食べてみてって長女に言われて食べたドーナッツの
袋の色合いと質感が良かったから
貼り箱材料にして作った 旅の記憶の箱も。
d0175338_12404976.jpg

一年に一度この時期に開催される慈眼寺ガーデンマーケット。
林や広場が空間となり
私達の普段知る実店舗とまた違った魅力が発信されていて
このイベントに関わる方々の発想の柔らかさを感じました。

いろんなイベントやマーケットがにぎやかな季節。
創り上げる方達のたくさんのパワーを貰えるのがわかっているから
好奇心いっぱいの子どものように 
時間をやりくりしては出掛けてみたくなります。

by petitmugi | 2010-11-29 17:09
スイッチ
7年ぶりに風邪でもひいたかなぁとぼんやりした具合で過ごしていました。
でも 追われているとそれどころじゃなくなって
咳き込んで眠れなかった夜が嘘みたいにいつもの元気が戻っていました。
d0175338_133846100.jpg

依頼頂いていた住宅見学会のチラシ用イラストを一つ仕上げました。
人とのつながりの中でいろいろな経験をさせて頂いている最中です。
依頼の一つ一つが勉強と試行錯誤の途中 自己満足では何も伝わらない難しさ。
それゆえに個ではない組織 その向こう側の人々を意識しながら
精一杯の絵を描かなければと気持ちもひきしまるのです。
d0175338_13394359.jpg

新しく依頼頂いた『新春をテーマにした表紙絵』というお題を前に
煮詰まったところで引き出しから取り出した千代紙。
横浜のいせ辰さんで冬のしつらいに似合いそうと選んだものでした。
おまけにとくださったのし袋やサンプルの小さな紙も
眺めていたら気持ちは日本のお正月に飛んでいます。
d0175338_13401939.jpg

吉祥寺の中道通りでしたか なにげなく入ったすべて紙物のお店
和の色彩を思わせるクリスマスカードの前で足が留まりました。
「これは日本の作家さんのものでしょうか?」とお尋ねすると
「いえ アメリカ フランスから入ってきたものです。」と教えてくださったお店の方。
型染めのようなそれも新鮮 娘がかわいいと言った丸いカード 
送るお菓子に添えられそうなものを数枚買って持ち帰りました。


イラストを描く傍らで
日々サンプルの箱ばかりが量産されています。
クリアーしたかに思えた箱に貼った包装紙が やっぱりこれじゃなかったと
1歩進んで2歩下がってる状態で いつまでたっても先に進んでいかないのですけど
根気よく待っていてくださるHさんに感謝しつつ甘えてる。 
d0175338_1341960.jpg

リネンバードさんで選んだリネンの糸は その細さ加減がちょうどよくて。
ひとつずつゆっくり進んでいます。
d0175338_13413351.jpg





学生生活も残り数ヶ月となり いろんなことの荷を下ろしつつ
講義が今日は午後から 明日は全休とか 月水は2限目からとか
随分ゆっくりのペースに変わってきた次女に違和感を覚えながら
来年の春までには 
少しは女子力を身に付けさせて送り出したいというのが親の願い。
d0175338_13422815.jpg

自宅で昼ご飯の必要な日だけでもと
次女と美味しいものを作る時間を持とうと決めました。
d0175338_1343223.jpg

冷凍庫にストックしていた裏ごししたかぼちゃを加えて作ったベーグル。
「ゆでる?!」 にはびっくりしてますけど
発酵の手間もそれ程かからず モチモチした食感が持ち前のベーグルは
少々の残念な出来具合も中に挟む具次第でごまかせますから。
d0175338_13443839.jpg

かぼちゃと椎茸と赤ピーマンをソテーしたものを
リンゴジャムと醤油で煮たチキンの上にのせてスライスしたベーグルで挟みました。
d0175338_1344660.jpg

クリームチーズに
砂糖とクルミを混ぜ込んで作ったクリームを挟んで甘いおやつにしたり。
d0175338_13452323.jpg

白菜の芯のみを短冊に切り蒸して少々の水イカと和え
全部がイカだよ みたいなマリネ。
d0175338_1357077.jpg

先日 まるやガーデンズさんへ出店されてた丁子屋さんに
『なごみ酢』にオリーブ油を足した調味料で和えたマリネを試食させて頂きました。
旨味のある出汁が利いていてとても美味しかったので私も真似て作ってみました。
手抜きとは思わない味の一品。
d0175338_13573342.jpg

カップのスープは
白菜の芯とタマネギをオリーブ油でしんなりするまで炒めて小麦粉を少々足し
牛乳を加えしばらく煮て裏ごして作ったポタージュです。
材料は質素でも手をかけた分だけご馳走に思えて
それを頂くことの幸せ。 

by petitmugi | 2010-11-25 16:29
散策
朝が来ると散歩に出かけたくなった井の頭公園。
d0175338_10104781.jpg

針葉樹の緑色濃く 落葉樹の葉がはらはらと散る季節
しっとりとした景色を創りだしていました。
人それぞれいろんな愉しみ方があって ドラマの中の背景みたい。 
d0175338_10112614.jpg

週末になると井の頭公園ではアートマーケットが開かれているようでした。
似顔絵アーティスト イラストレーター
職人技の生活雑貨 マダムの手作りアクセサリー 
自然素材の工作教室等々
おしゃれな公園の風景にさらに彩りを添え
池のほとりの晩秋に似合うアートな舞台が出来上がっていました。
d0175338_10121837.jpg

とてもかわいい毛糸を編んで小物を並べて座っていらした
Poli Vivereさんの前で足が留まりました。
近くにお住いなのかなぁ後ろにあった自転車も一緒に空間になじんでいて。
そして娘とかわいいお値段に恐縮しながら髪飾りを選びました。
d0175338_1012528.jpg

「これ お姉ちゃんが好きかも。」
そんな事をつぶやきながら。
d0175338_101338100.jpg




次女と2人 長女に会うために出掛けた東京でした。
毎年この時期 大学のバレエサークルで2回の舞台公演をするらしいのですけど
この秋の引退で来年はない と言うので 
次女と一緒にひと目観ようと。
肝心な長女はリハーサルや日頃のゼミに追われていて
夜ご飯時になると自転車で現れる そんな三晩。

以前 長女が私を夜ご飯に連れて行った吉祥寺のカフェハティフナット
今度は私の案内で次女を高円寺の姉妹店へ連れて行きました。
デザートやお茶の種類が多くご飯も美味しく 
とにかく建物の外観からかわいいから が理由。
d0175338_10143038.jpg

2階席のその奥の空間はデザイナーmarini*monteanyさんの
メルヘンチックな壁画で埋め尽くされています。
身を置くだけでテンションが上がるカフェ。
d0175338_1018528.jpg

次女が選んだのは トマトのなんというカレーだったかなぁ。
私は アボガドのタコライス 下からご飯が出て来てボリュームがあります。
d0175338_10185980.jpg





連泊する旅行の折には出来るだけ旅費を押さえたくて
ホテルはいつも素泊まりにしています。
しかし駅周辺には 入りたくなるカフェ併設のパン屋さんもたくさんあり
朝食から食べることには困りません。
ただ 人気のスウィーツやお惣菜 
一度訪ねてみたいなぁと思っているお店にはランチ時もディナー時も列を成していて
私を含めて 美味しい物へ対する人々の妥協のない欲も思い知ります。

そんな折に 
いつか機会があれば出掛けてみたいと思っていたギャラリーみずのそらさんで
とても素敵な催しが開かれていました。
「秋味を楽しむ食と道具たち」がテーマの『第2回おいしいもん市』
ノンキ食堂のお昼ごはん おいしいもんワークショップ等々
食を楽しむ術が盛りだくさん。
d0175338_10195128.jpg

とてもうれしかったのは
鹿児島でも馴染みのあるFUKU+REさんが直販市に出店されていたことでした。
母達が昔から作ってきたふくれ菓子とは見た目も味も食感も大きく異なり
その美味しさでは あのソーダ菓子の域を超えていると思ってはいるのですが
鹿児島色の強いふくれ菓子を西荻窪のお洒落なギャラリーで出会えたことが
とても嬉しかったのです。
常々感動するようなレシピを考案されるオーナーさんが
丁寧に接客してくださったのにも舞い上がりつつ
お会いできたひとときは宝です。
d0175338_10203751.jpg

いつも土産話を楽しみにしている義母や両親にも
味わって貰いたくパッケージに入ったふくれ菓子を抱えて帰ってきました。
どうみても東京土産ではないですけど(笑)切り分けて少しずつと。
地元の食材や季節感のあるしっとりしたふくれ菓子にはきっと驚くはず。
d0175338_10215580.jpg

FUKU+REさんのお隣でチャイの試飲をお勧めしてらしたSpice Marketさん。
チャイ用紅茶葉にカルダモン クローブ スタータニア カシアバーグ ブラックぺッパー等が一つの袋に入っていて生姜を一欠片足すだけで美味しいチャイが作れてしまうというスパイスのセットを買いました。
体に優しく心も温まる気がします。
d0175338_1023474.jpg

そして そのお隣のブースにはクロヌマタカトシさんの木製品が並んでいました。
茶さじやスプーン バターナイフ お箸 えんぴつ立て等アイテムもいろいろ。
ウォルナット素材で削り具合や素朴なカタチが気に入って
ジャムスプーンを一本選び 満たされた気持ちでその会場を後にしました。


次女が 連日の女子会打ち上げ会等日頃の不摂生も重なって
少しだけ体調が悪いまま頭痛薬持参で上京してしまったこともあり
週末の人混みを避け土地勘のある場所でゆっくり過ごす時間を優先しました。
そのおかげでのんびりと暮らすように過ごせた3日間でしたから。



長女が舞台で踊る姿を見たのは
幼稚園お遊戯会の村娘だったか町娘だったか・・・あの踊り以来だったでしょうか。
舞台の長女を見つめるその親の気持ちはあの頃とちっとも変わっていなくて
つま先立ちで踊る娘がいつ崩れ落ちないだろうかと冷や冷やしました。
優雅な音楽にのりながら男性の先生にくるくる回して貰う姿を
1回2回・・・と数えながら小さな拍手を送り 成功した姿は嬉しかった。
「バレエの体の使い方がピアノを弾く時のそれと一緒なの。」
と 大好きなクラッシック音楽に身をゆだねながら
たくさんの時間を割きつつも癒しのサークルだったのでしょうね。
友人達や先生方に支えられながらしなやかな女性に育ってくれたらと
随分手を離れてしまった娘を思うのでした。



長女を待ちながら思わず聴き入ってしまった音楽。
夜の吉祥寺の街並みにドレクスキップの路上ライブが心地よく
d0175338_1134215.jpg

京都を拠点に活躍中の 
北欧伝統音楽を軸としフィドル ビオラ ギター パーカッション奏者で
構成されている踊るようなバンドでした。
そのパフォーマンスはアーティストを目指す若者の集まる街にとてもよく似合っていて
皆の心に温かく受け入れられている様子は
CDや握手を求める人々の波が物語っていました。


まだ私の中では続きのある吉祥寺・西荻窪界隈ですが
スクロールするのも面倒なくらい長い書き込みなってきましたね。
ごめんなさい。
放置したままで出掛けたイラストの仕事にとりかかる前に
まったりとPC前に座ってしまいました。

私も好奇心を刺激されながら
かっこいい大人になりたい。

by petitmugi | 2010-11-16 12:14
夜更かしの成果
夜更かししながら 慣れない刺繍を刺してみたけれど
なんだかやぼったいモノグラムが出来上がり
妥協しつつもペンケースに仕立てていました。
もう一度刺し直す時間は勿体ないし
それでも娘は喜んでくれるでしょうか。
d0175338_15325692.jpg

長女が好きなリバティの布を内布に使いました。
表地は 先日natyuさんのお店でコートワンピース用にと買った黒のリネンツイル。
重たいリネンの質感がとてもいい。
d0175338_15335682.jpg

ワンピース用の布を裁った残り布で
ペンケース用の布を裁った方が無駄はないかなと同時進行の裁断でした。
布選び パターン選び 布の裁断が終わると服も半分出来上がったようなもので
一気に縫いたいスイッチが入ってしまいました。
d0175338_15353461.jpg

そして朝方出来上がったワンピースを次女の部屋のトルソーに着せて
寒そうな首元 とストールを置いてみる私。
チャコールグレーに見えますけど黒にとても近い黒です。
d0175338_1535599.jpg

今回も小森里佳さんの『つくりやすいパターンの服』の型紙を使ったのですが
コートワンピースのタック部分をギャザーに変えました。
聖歌隊のガウンのようにたっぷりしていますけどかわいいシルエットです。
d0175338_15362135.jpg

身頃のヨーク裏布は発色の良いリバティで。
ウエストリボンの裏布もnatyu cottonで買ったチュールレースの余りです。

さて 明日から夫に留守を預けてまた次女と2人出掛けます。
家を空けても有り難いのは夫は掃除洗濯が得意だということ。
でも食事の領域がちょっと気掛かりで そんな私に
「計画的に食べる方が大変だから作り置きはしないで良いよ。」
と言うから それならと調子に乗って
今日はリンゴのお菓子を焼いていました。
d0175338_15365067.jpg

まず ジャムを煮ることからはじめて
d0175338_15373083.jpg

タルト好きな長女のお土産にと思ったのですが
バターが50gしかなくてレシピの手間を簡素化し タルトタタンのようなケーキになりました。
d0175338_15375841.jpg

生クリームやバニラアイスを添えたら酸味もやわらぐかな。




大根のお惣菜をひとつ

大根がたくさんある時のお惣菜に大根餅をよく作ります。
頂き物の直径5㎝×30㎝くらいの大根を全部おろすくらいの量を用意し
大根の水分は適当に切り
ねぎや桜エビ ハムやほうれん草等々残り物の野菜と混ぜ
つなぎに片栗粉や上新粉 餅粉 薄力粉等いずれかの粉類を加えます。
私はいつも餅粉や上新粉 片栗粉を適当に混ぜて使います。
d0175338_15384329.jpg

フライパンで返すのがやっとくらいの固さで焼き
酢醤油に食べるラー油を落としたタレで頂くのがお気に入りです。
d0175338_15391354.jpg


by petitmugi | 2010-11-11 22:30
針仕事の傍らで
今日は 朝方まで描いていたイラストを午前中のうちに届け
さっさと帰宅したあとは自宅へこもっていました。

長女に頼まれていた『上品なペンケース』を
今日明日中には作ってしまおうとまず始めたのはタッセル作りでした。
長女の言う『上品』のカタチってどんななの?って思いつつも
私の中で今が旬のタッセル作り。
d0175338_17511585.jpg

長女のイニシャルをモノグラムにするところから始めて
黒いリネンに一針一針刺しています。

台所ではご近所の方が届けてくださった畑直送の野菜が床にころがっていて。
無農薬が自慢とおっしゃる貴重な野菜です。
冬瓜 紫芋 菜っ葉 大根・・・。
d0175338_17514386.jpg

冷蔵庫に放り込むのは簡単ですけど
お裾分け下さった気持ちが嬉しいから新鮮なうちに晩ご飯の食卓へのせようと
d0175338_17523382.jpg

おでんを作りました。
直径が5㎝くらいのまだまだこれから大きく育つ予定だった大根 柔らかで甘い。
急に冷え込んできたけれどコンロに火をかけていると部屋中ほんのり暖か。
d0175338_17531170.jpg

大根葉は 刻んで桜エビと一緒に炒めてふりかけにしました。
d0175338_17562334.jpg

ご飯に混ぜるだけで私のお昼ご飯になります。
d0175338_17533681.jpg

何か野菜を頂いたお礼を届けたかったのに気の利いたものが何もない状態で
おやつを作り始めました。
d0175338_1754697.jpg

ハロウィーンに作り損ねたかぼちゃのぷりん。
高千穂牧場のヨーグルトが入っていた空き瓶にも入れて蒸してみました。
ワックスペーパーで蓋をして ラベルがあったらきっと雑貨のよう。
d0175338_17542544.jpg

それからダコワーズを焼いて一緒にお届けしました。
d0175338_17545314.jpg

今日は コートワンピース用の布を裁ち 余り布でペンケース作りの導入まで行き着いて
次のイラストに取りかかる前の現実逃避の一日でした。

週末には 再び上京です。
今度は 長女が2年と半年練習してきたバレエの舞台を観る為。
片付けたい事 片付けなければいけない事がたくさんあるのに
何から手をつけたらこの焦りは消えるのでしょうと思っているのかいないのか
ケ・セラ・セラ状態です。

by petitmugi | 2010-11-09 22:49
追記
先日 下園紙工業(株)さんへイラストを届けた折 新しい宿題を頂いてきました。
依頼主さんの漠然とした意向を 
具体的にイラストとしてイメージしやすいよう沢山の資料を用意して下さり感謝。
良い仕事をしたいという想いが伝わってきて私の気持ちも引き締まるのです。
d0175338_15302299.jpg

しかし 一気に仕上げれば良いのに脱線しっぱなしで進まない。
そう思いつつも台所と居間を行ったり来たり落ち着かないのです。

今日は頂いたバジルの葉でジェノバソースを作っていました。
作った と言っても手をかけるのは松の実を炒ったくらい。
100gのバジルの葉と有機栽培のエキストラバージンオイル等
他の材料とミキサーで混ぜただけ。
d0175338_15305430.jpg

瓶に入れたら一瓶だけ残しあとは冷凍庫保存。
粉ふきにしたジャガイモと和えたり肉魚野菜のソテーに添えたり
ちょっとアクセントをつけたいときのおもてなしに使うとお洒落な味になるかな。
d0175338_15311719.jpg

今日は 1人お昼ご飯にパスタをゆでて作りたてのソースを絡めて頂きました。
d0175338_15405012.jpg

夫が頂いてきた柿は短冊切りにして瑞々しい大根と一緒に『柿なます』にして
d0175338_1532974.jpg

添えた柚の皮は 母が
小さくてかわいい品種の柚の実だよと言って枝ごと持たせました。
柑橘類他 美味しい果物もいっぱいの季節
温かい料理が似合う冬を思いながら 台所に何時間でもこもりたくなります。
d0175338_15413225.jpg



さて 昨日次女に内定通知が届きました。
娘達は ほんとに遠くに行ってしまうんだなぁという実感がわいてきて。

次女を駅に迎えに行き車に乗せて走りながら
私のおめでとうにありがとうと応えるよりも先に 
「お父さん 何と言っていた?」
と次女が尋ねるから
「大丈夫。『今夜は焼き肉?』ってメール来たくらいだから喜んでるよ。」
と応える私。
娘なりに 子離れの時がきている親の気持ちを気遣ってくれていて。
d0175338_15272616.jpg

先月末の就活旅行の合間に 長女も一晩だけ一緒に宿泊した渋谷のホテル。
リーズナブルで貸しピアノスタジオも近いこともあり選んだホテルだったけれど
雨の中 キャリーバッグを引きながら歩道橋を登るのはちょっときつかった。

長女に次女の内定の知らせを伝えると とてもとても喜んでいて 
「(次女の)引っ越しの荷物に私の布団も加えてね。」
と電車で行き来できる距離に就職が決まったことを喜ぶ気の早い長女。

次女が試験に出掛けた日 
3時間くらいで行って帰ってこられないかなと1人鎌倉へ出掛けていました。
d0175338_15393739.jpg

鎌倉駅を降りてにぎわっていた小町通りを抜けて観光名所の鶴岡八幡宮へ
d0175338_15283512.jpg

鎌倉時代から人々の厚い信仰を受けてきた場所だけに
訪れただけで何か良い事がありそうな気がしてきましたから。
荘厳な雰囲気に人の存在も小さく見えてくる。
ゆっくり北鎌倉や逗子のcoyaさんまで足を延ばしてみたいと思ったけれど
またいつか訪ねる機会もあるかなと
時間を気にしつつ満員電車に滑り込み娘の元へ戻りました。

あとひとつ 台風で訪れるのをあきらめた場所がありました。
d0175338_1538313.jpg

絵画のような写真に 詩のような文章 
古典派音楽が流れているようなroshiさんのブログ
以前からそのセンス 美意識の高さに魅了されているファンのひとりでした。
幸運なことにroshiさんが出展されている作品展が
横浜滞在中に山下公園近くのギャラリーで開かれていました。
しかし幸運だと思っていただけに 
台風の接近を気にして早い便の飛行機に乗った時は
とても残念な想いでしたから。

先日配送して頂いたカレンダーを開いては
光沢のある深みのある写真に見入っています。
d0175338_1536549.jpg

晴れた日の山下公園の記憶と一緒に連れ帰った『えの木てい』の焼き菓子でした。
しっとりなめらかなガトーショコラの味に
甘い物が苦手な夫もべた褒めでした。
賞味期限が長かったのがうれしかったし
手描きのイラストが入ったしおりやパッケージも横浜らしくて。

by petitmugi | 2010-11-05 21:34
寄り道dormitory428
今日は 急ぎのイラストを下園紙工業(株)さんへお届けしたあと
dormitory428を訪れていました。
2階奥のnatyuさんのお部屋を尋ねて
「もっさりしてますけど今日は全身natyu cottonさんの(布で作った)服
着てきましたよ。」
と ワンピース カーディガン ペチパンツ・・・上から下まで見て貰って自己満足。
その後 数日前にオープンされたというCALICOさんをご紹介頂いて・・・
d0175338_23561626.jpg



重厚な黒いドアの横に座ってらしたかわいいオーナーさんにびっくり。
「コムギさんとお呼びしたらいいですか?私も『こむぎ』と言いまして・・・。」
と可笑しな会話からもう店内に目が泳いでいました。
d0175338_23572695.jpg



ダークな家具に日本やヨーロッパの古い器やアクセサリー
本や雑貨のある空間が古さを生かしてリフォームされた部屋にしっとりと馴染んでいて
d0175338_23582269.jpg



自宅から運ばれたというソファも小ぶりでとてもかわいい。
d0175338_23592452.jpg



古い有田焼きとおっしゃった磁器のお皿は
細かい貫入が入り柔らかい色合いがとても素敵でした。
愛おしそうに器の話をされる表情に引き込まれながら
明るい窓の下に並べて下さったお皿の中から
私は3枚を選んでいました。

ドミトリーを出てさっさと帰宅し最初にとりかかったのはワッフル作り。
d0175338_003387.jpg



このお皿をテーブルに並べてみたかったのです。
使い込んだ表情のお皿に 素朴なおやつがとても似合う。
d0175338_013020.jpg



発酵に時間がかかりますけど自宅で焼くワッフルは
ふわふわで美味しいです。

natyuさんでリベンジのワンピースコート用の布を買い
1階へ降りたら「こむぎさん・・・」と声をかけて下さった方が
お会いしてお話するのははじめましてのmakichiさんでした。
今日も『Tukinoterasu+』のお店番をされていらっしゃいました。
d0175338_03537.jpg



かわいいものからシンプルなものまで
進化していくkanaさんの器。
d0175338_035116.jpg



makichiさんの履いていらしたワイドなパンツも手作りとおっしゃる。
誰もがパワフル お店番をしながら作品作りまで楽しそうにこなしていらして。
みんなのがんばりを分けて貰って私も元気です。
パワーあふれる方々のこの館にはとても良い相乗効果が生まれるのでしょうね。
d0175338_042876.jpg



makaさんが作られたという中庭のような箱庭も窓を開けて見せていただきました。
窓辺の器を落とさないかなと気にしつつ全容は撮れずでしたけど
環境に似合うグリーン選びから配置 makaさんの姿が見えるようでした。

d0175338_0513100.jpg


玄関を出る前に
「この前は 素敵なコサージュありがとうございました。」
journalさんを覗いてオーナーさんへご挨拶。
次は出会えないかもしれないと思う小さなお買い物をしました。
いつも手仕事の見える素敵であふれてる部屋。

数部屋覗くだけで随分時間が過ぎていて
大急ぎで帰宅しました。
一つイラストが片づいたら今日は好きなことができるご褒美。
布の水通し地直し お菓子作り 部屋の模様替え
落ち着かないけど居間にコタツも並びました。

by petitmugi | 2010-11-03 00:32