イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
by petitmugi
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春の装い
いつも何かしら描いてはいるのですけど
依頼の絵はなかなか仕上がってくれません。
居間の窓際に置いたヒヤシンスに癒されながら 小さなつぼみがそこだけ春です。
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『ウェディング』のイラストを というテーマを頂いて
カードやラベルを意識して花の絵をたくさん描いていました。
一段落してプリントをしてみる自己満足。

昨日は 友人2人一緒に新年会のようなお出かけでした。
風は冷たいけれど久しぶりに晴れて気持ちの良い日
向かった先はドミトリー。
ちょっとテンションがあがって嬉しかったのは
友人が春のような手作りワンピース
そして着物姿で来てくれたこと。
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「リバティではないの。」と彼女が言った上品な小花柄は
小さな丸襟のワンピースによく合っていました。
カーディガンもとても古いものらしく
大事に着ている彼女の気持ちが優しい。

お嫁に行く時作ってもらったという小紋に絞りの羽織をまとった彼女は
natyu cottonさんのウールガーゼ?をカットして貰ったというストールに
自分で編んだニットのバッグ ニットのアームカバー
羽織はお母様の着ていらしたものを自分の丈に仕立て直したとか。
いつも和服を着慣れているからこその着こなしは
ドミトリーにすんなり馴染んでる(笑)


昨日のドミトリーは
数店舗閉まっているお店もありましたけど
オーナーさん達とのおしゃべりと
白い布と一枚のお皿が買えて 満たされました。

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食事をしながらの久しぶりの会話に
ぶれない価値観がくっきりみえる2人
その傍にいられる私は心穏やかになれます。


さて やりたいことは依頼イラストを片づける以外にもたくさんあって
脱線しっぱなしです。

実家の庭先に実る無農薬のレモンは
新鮮なうちに何かに変身させなくてはと
水と砂糖を加えてシロップ煮にしました。
ちょっと苦みが気になるけど漬け込んでいたら何かに使えるかなと。
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冷蔵庫に入りっぱなしだったダコワーズ作りで残った卵黄数十個は
(約18個のダコワーズで卵白5~6個分使いますから。)
プリンやクレームブリュレに変身するのが常なのですけど
焼き菓子は作れないだろうかと模索して
卵黄 レモン アーモンドプードルを使ったバターケーキを作ってみました。
ちょっと粉の分量に対して卵黄が多かったかな。
小さな丸いケーキ2個分。 
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レモンのおかげで重くなくさわやかに頂けます。
どれくらいのカロリーになるのか検討つきませんけど
香りの良い甘いお菓子とコーヒーはとてもリフレッシュできます。 
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黄色いカステラのような生地が より美味しそうに見えます。
卵黄消費の為に作ったカスタードクリームも添えて。
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嬉しいお土産を貰いました。
ワックスペーパーのラッピングセット。
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几帳面に包まれて筒に入ったものは懐かしいガリ版印刷用の原稿用紙でした。
小中学生の頃文集を作る折
このような蝋引きの原紙に鉄筆で書いて印刷して頂いた時代がありました。
先生に頼まれて居残りしてガリガリと文章を書き綴った日々の記憶は宝物。

土佐の紙のようですが こんな洒落た原紙もあったのですね。
レトロなレタリングが西洋のものみたいに華やか。
いろいろな文化を取り入れながら
一生懸命だった日本の古き良き時代が目に浮かびました。

貴重なものを ありがとうございます。
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by petitmugi | 2011-01-27 22:46
Amelieさんへ
Amelieさんのオープン前にと
昨夜準備したお菓子を次女と一緒にお届けに出掛けました。 
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私が伺う度に どこかに模様替えが施されていて
いつも違う表情を見せてくださるAmelieさんのお部屋には
いつもどきどきさせられます。

お菓子を届けた後 開店時間までもうしばらくありますからと
一度階段を降り 近くの丁子屋さんで長女に送る荷物に加えるお醤油を調達し
再び Amelieさんへ戻りました。
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オープン前の店内とは変わって
玄関先には靴屋さんのようにお客様の靴が並び
店内も一方通行のような列が出来ていましたから。

今月末で20歳の誕生日を迎える次女が
「私もAmelieさんみたいな部屋に住みたいの!」と言いながら
自分への誕生日プレゼントを選んでいく姿を今日は容認。
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若い作家さんのものでしょうか
色使いやラッピングが個性的なキャンドル等を選び
とても満足した様子でした。

限定での販売とおっしゃったBonte bizutさんのランチボックスも
残り僅かとなった折にようやく手にすることが出来ました。
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粉とごまの味が美味しいパンに
ゴボウや卵等のサラダを挟んだお洒落なサンドイッチ
キャラウェイシード?が効いたキッシュ 
クルミ レーズン入りのハードなパン
ラタトゥーユにライスコロッケ クッキーまで
素敵なラッピングに包まれて スプーンやフォークまで一つ一つかわいい。
これまでにお目にかかったことがないようなランチボックスでした。
一緒に添えられたクラムチャウダーはAmelieのオーナーさん手作りとのこと。
気持ちのこもったもてなしを頂いたようなランチに
眺めているだけで気持ちが温まりました。
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並んでいたBonte bizutさんの焼かれたお菓子の中からバナナケーキを選んで
3時のおやつにして。
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今日は 娘と一緒に素敵なものをたくさん見て手にとって
とてもいい一日でした。

思い描いてきたことを始める時 その愉しみや緊張感は
時には続けていくことの責任や難しさに変わる日もあるかもしれません。
頼まれた時に動いて満足している私は
とても気楽だけれども
その達成感 乗り越える壁の大きさを思うとき 
自分の夢に忠実に成し遂げていく彼女たちの器のすばらしさに
私は励まされるのです。

新鮮な刺激を頂きながら
私も低かった壁を少々高くして
彼女たちのような魅力的な女性に少しでも近づけたら・・・。

Amelieさんの2歳のお誕生イベント 明日まで開催中です。

by petitmugi | 2011-01-22 22:17
アニバーサリーに寄せて
先日 Amelieさんから届いたお便りは
招待状のようなアニバーサリーのお知らせでした。
明日で2歳のお誕生日を迎えられるという雑貨屋Amelieさん
女の子が主役の喜びで満ちあふれているカードを
時間のかかる手仕事をプラスし こうして送ってくださった想いに感動していました。
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縫い止められた女の子の絵と花柄布との間にご案内のカードが入っていて
Amelieさんの豊かな感性と優しさを改めて実感するのです。

2年前に初めてAmelieさんのピンクの扉を開けた日から訪れるたびに感じるのは
その部屋に暮らす雑貨達はとても幸せそうだということ。
隅々まで手入れが行き届いた空間の 
一番似合う場所にそれぞれが素敵に納まっていて
どれ程大事に愛されてそこにあるのかが 私にもわかるのです。
その喜びの『気』を 私は頂きにいつも出掛けてしまうのかもしれません。

今年もAmelieさんのアニバーサリーイベントに寄せて
お祝いといつものお礼の気持ちを込めて
プレゼント用のお菓子を焼かせて頂きました。
22日(土) 23日(日)の開催です。
ご案内が遅くなりましたが
お時間のある方はどうぞAmelieさんの部屋へ足をお運び下さいね。
(詳しくはAmelieさんのブログをご覧下さい。)

Amelieさんのブログはこちらです。
http://ameliekuru.exblog.jp/

さて 私のままごとのようなお菓子作りは
先ほどようやく終了し袋の中に収まりました。
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もう20年くらい作り続けるチョコチップクッキーですが
数年前 材料の卵白を卵黄に変えてから歯ごたえが優しくなりました。
色がアクセントのチョコチップと甘い香りのホワイトチョコチップと半々
両方ともに空焼きしたアーモンドスライス入りです。
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いつものダコワーズ。
気温や焼き時間 粉の違いによっても出来具合が変わってくるので
簡単なレシピなのにオーブンを覗きながらやや緊張感があります。
挟んであるクリームはほろ苦いコーヒー味。
ダコワーズの生地にとてもよく合うと言って頂けるので定番になっています。
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透明のラベルもパソコンで作り貼ってみたのですけど
意味のない程目立たない仕上がりで不完全燃焼気味。
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先日から愉しませて頂いたラッピングアイテムのいろいろでした。
おおげさな包みもAmelieさんなら許して頂けるでしょうか。
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もう日付が変わってしまったようですね。
どうぞ 楽しい週末をお過ごし下さい。
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by petitmugi | 2011-01-22 00:31
続きの手仕事
手仕事とわかるように ペンで描いた絵をラベルに仕立てて
一枚ずつむらのある桃色に染めていく作業。
台所床の新聞紙に並べたラベルを乾かす時間にも趣があって嬉しいのです。
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鮮明に複写する最新のコピー機は苦手だし
濡れても破けない和紙のような質感を持つ紙を探しに走る時間も
この桃色がベストなのかたくさん悩みながら 少しのこだわりです。

雑用を済ませ帰宅してみたら
置いてあった玄関脇の大きな紙袋一つが
さらに私のテンションをあげてくれました。
私より 時間の使い方もご家族への愛情の分け方も
うんと細やかでいらっしゃる方なのに
私の喜びを想像して届け物を準備してくださったことに ただ感謝。
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お届け物のセレクトにいろいろなメッセージが込められていて。
留守中の折立ち寄って下さっただけに とても勿体ないことをしました。

ゆっくりパソコンの前へ座れた日の私の愉しみは
手仕事に勤しむ方々のブログを訪ね彼女たちに会いに行くことでしょうか。

昨年末 Halさんの休日のガレットがとても美味しそうだったから
地元の方が作られたそば粉を頂いた時には
ゼッタイ休日の朝食にガレットを焼こうと 昨日ガレットを焼いていました。
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野菜や生ハムに埋まったガレットの下には さらにソテーした椎茸類が隠れていて
香ばしいそば粉の味にチーズやドレッシングがとても似合う。
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母が届けてくれた色とりどりの例の野菜をかき分けると
香ばしくてもちもちのガレット。
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おやつの時間に焼いたらこんなガレット。
キャラメリーゼしたくるみやりんご バニラのアイス イチゴソース等々。
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生姜の効いたチャイととてもよく合って
寒い日にも甘味で心も温まります。

by petitmugi | 2011-01-17 22:14
春を思いながら
外の風は出掛けるのも億劫になるくらい冷たいけれど
ストーブで暖めた居間は春のよう。
サイドボードに活けた実家の梅は白い花をつけていて
この居間をどんなに温めすぎているのか思い知ります。
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昨日の鏡開きには小豆を煮て 夜は雑煮に餅を足して頂きました。
どうかこの一年 無病息災で過ごせますように の気持ちを込めて。
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ようやく娘の冬休みも終わり 普段の暮らしが戻ってきたのは
やはり嬉しく しばらく遠ざかっていた布の花作りに没頭していました。
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春に咲く野のすみれや鉢植えのビオラを思いながら
適当に型どった数種の花びらの布を裁ち
コットンを好きな紫色やグリーンに染めて
コロンとした花の形に整えていく作業。
古くから人々に愛されてきたパンジーやビオラの花は
多くのカードやラベルにもモチーフとして描かれていて
その可愛らしさは幸せの象徴そのものに思えるのです。
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数をこなすのはとても地味な作業ですけれども
お菓子のラッピング等に一輪添えたら きっと喜んで頂けるかなぁと。

妥協したのは 布のこと。
もっと手触りの柔らかい花びらにしたかったけれど
布探しに街に出かけるゆとりが体力的にも時間的にもなく
手持ちの布を使ったということ。
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春のブラウスやワンピースの胸元に
柔らかい布でこしらえたスミレの花束があったら 
きっと素敵でしょうね。

by petitmugi | 2011-01-12 14:24
うれしい時間
昨日いらした娘のようなお客様2人
ゆっくりの朝食を召し上がった後帰って行かれました。
予定通りのお招きができて本当に良かった。

先日 ちょっと風邪気味?と思っていたら 
いきなりの発熱に2日程寝込んでしまった。
発熱した記憶も18年ぶりくらいだったからちょっと慌てました。
天然は風邪もひかないと思っていたけれど 
日頃の重なる夜更かしが身に堪えたのか。
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両親を招いてご馳走しようと誘っていたお楽しみもキャンセルしなくてはと
「風邪ひいたみたい。」と電話で母へ伝えると
「いつも笑って過ごしてる?」って聞くから 苦笑いしながら
「大丈夫 夜更かしのせいだから。」と応えたけど胸がいっぱいになる私。
いつまでたっても子育てしてる老いた母と子の私。

夕方 新鮮な卵といろんな野菜入りの即日便を次女が受け取っていました。
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元気の出る色をした野菜。
裏山にある原木に育つ椎茸やシークワーサー 柚子やレモン。
レタス サラダ菜 ワサビ菜 ルッコラ 紫菜 水菜 パセリ・・・等々
お料理の下に敷くナンテンの葉や笹。
珍しい色の薄い人参。
母のセレクトした野菜はどこか力強く有り難い。

「病院へ行きなさい。」と小うるさく夫が言ったけれど
「お願いだからこのまま寝かせて。」と
家事が嫌いでない夫とそれにつきあう次女に支えて貰って
布団の中に36時間入っていたら熱は下がっていました。

たくさん汗をかいてすっきり目覚めた時はとてもうれしかった。
この連休に 以前から約束していたお客様をどうしてもわが家にお招きしたくて。
お二人は 夫の以前の赴任地でご縁のあった方々で娘達より少しだけお姉さん。
一生懸命で謙虚な2人の姿勢に出逢う度に いつも心は上向きになります。
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何度かご飯を食べて頂いたことはあったけれど
わが家にお泊まりは初めての彼女達
次女も一緒に なんだか成人を祝って貰っているような一席でした。
夫は私を含めて4人の女子に囲まれてとても幸せそう。
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電灯の下の料理を撮るのは苦手なんですけど お粗末な画像を数枚。

卵焼き 昆布巻き 雑煮 黒豆 酢の物 数の子 エビマヨ 黒豚の角煮 お刺身
唐揚げ 紅白の珍珠丸子 カニのグラタン 炭火焼きの焼きおにぎり等々
5人前にしては少し作りすぎました。
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珍珠丸子・・・もち米シュウマイを
めでたい1品にしようと紅白になるように意識してみました。
赤の色素を加えた水をもち米に吸わせたのですけど
色の付きが今一つでめでたさがうまく伝わらない。

それから今朝食べて頂いた朝ご飯。
夫が譲らない和食にお二人も合わせるのはどうかと思ったので
和洋折衷バイキングのようなメニュー。
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張り切っていたのにもかかわらず お菓子の準備が今一つで
冷凍庫のクッキー生地で焼いたタルトと スノーボールクッキーを
頂き物のチョコのケーキを一緒に盛り合わせました。

タルト生地に 新鮮な卵で作ったカスタードクリームとイチゴ 
酸っぱいスグリをのせただけの 簡単なのにかわいいイチゴタルト。
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焼いたパンドカンパーニュには 
作ったリンゴジャムやイチゴジャム お勧めのクリーム蜂蜜。
マリネしたサラダを挟んだらドレッシングがパンに染みこんでさらに美味しい。
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クープもよくわからず良く切れないナイフで入れてしまうから
膨らんだ生地がいつも萎縮してしまいます。
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知りたいことも作ってみたいものも まだまだたくさん。
その思いを一つずつ満たしていきたいから 違うステージで学んでみたくなる。

皿洗いをしていると 夜も更けた頃
次女と一緒におしゃべりをする女子3人の会話が台所にも漏れていました。
4月には社会人となる娘に 親元を離れ暮らすお二人の姿を重ねながら
どうか これからの娘の山あり谷あり川ありの人生に
明るい幸せな道のりがありますようにと願うのでした。

by petitmugi | 2011-01-10 22:48
仕事始め
冷え込んだおかげで
今年はそれらしいお正月を迎えられたような気がします。

残飯整理でもするように実家へ運んだお正月の料理。
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夫の仕事始めの昨日 作ったお弁当2つ。
このお弁当もお節料理の名残。
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まだ19のままの次女も 一人前の晴れ着に身を包み
3年間の濃い時を過ごした中学の友人達と
実行委員会主催の成人の式典に参加しました。
開催時刻の1時間前には会場に入り
式典が終わってからも友人達と尽きることのないおしゃべりと撮影の嵐。
みんなみんな たくましく美しくとてもまぶしかった。
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その後 日が暮れないうちにと両実家へ高速を走ったけれど
もう山の陰に陽が落ちたあとでした。
祖父母達に晴れ姿を喜んで貰い
ついでにと親族のお宅にもご挨拶に出向き
その後帰宅して夫に娘の晴れ着を見て貰ったのは
もう夜も更けた頃。
電灯の下で夫と並んで写真を撮って 慌ただしい一日は終了しました。

一日中 とても楽しそうだった娘。
20歳を前に5つの自治体や実行委員 
友人から届いた成人式式典へのお誘いでした。
転校の繰り返しで学んだ環境に順応することの大切さ。
泣いた日も喜びの日も身に染みながら過ごしたそれぞれの土地で
誰よりもたくさんの同級生を得て とても幸せな娘だと思う。

ありがとうございます その友人達に感謝。

by petitmugi | 2011-01-05 22:21
初春
明けましておめでとうございます。

南国鹿児島とは思えないほど降り続いた雪に
窓の外のすべての景色が覆われて
新しい一年は 真っ白な美しい朝からはじまりました。
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ゆっくり起きてきた次女が揃った頃に 
私は 3人分の遅めの朝ご飯を並べました。
嫁いだ頃は 夫の実家で年末年始を過ごし
元旦の朝 義母に教わりながら作ったお節とお屠蘇を
おめでとうございます の挨拶と一緒に頂いたものでした。
娘達の成長とともにあの実家で年を越すという習慣がいつの間にか簡素化されて
一夜明けたくらいでは 新年という気がしないのが本音です。
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毎年TVから流れてくる『紅白・・・』の演出を気にかけつつ
私がカタチばかりのお節を作り続けるのは
お正月らしい懐かしい風景が好きだから でしょうか。
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干し椎茸 人参 筍 ゴボウ 蒟蒻といった 
使い回しのきく単純な材料や大量に用意した出汁で
思いついたままに品数が揃っていきます。 
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義母の作る雑煮には白菜が入るのですが私の作るそれには白菜が入らない。
雑煮だけは子どもの頃の私の味覚に忠実。
しかし 夫もそれに慣れていくのかたいした差ではないのか
このことを指摘されたことはないのです。
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いつもの黄金焼きを今年は伊達巻きにしてみたのですけど
巻き方の要領がうまくわからず 慌てました。
おかげで渦巻きがどこにも見あたらず迷走 
もっとかっこいい伊達巻きが作れるようになりたい。
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飾り切りした野菜のくずを煮た具を混ぜ込んで手まり寿司にして。
ゴボウ人参もほんの少しで良い出汁が出て彩りになるから。

離れて暮らす娘と共有したいことを盛り込みながらの
そんなつたない私的なページを
訪れてくださる方々がいてくださることは
日々の記録を更新する私の気力になっているのは確か
そのことに感謝しつつ
今年も新しいページを少しずつめくってみようと思います。

どうぞ 今年も宜しくお願い致します。

by petitmugi | 2011-01-01 22:46