イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
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もてなし
今日はわが家にお客様がいらっしゃいました。
お姉様方3人 楽しいおしゃべりがある春の食卓を想像して用意したお昼ご飯。
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昨日から何のご馳走を作ろうかなぁとわくわくしていたのですけど
結局 タケノコとジャガイモ消費がメインのご馳走になりました。

北海道M子さん産ジャガイモのスープ
新ゴボウきんぴら入りのコロッケ
実家の山で掘ったタケノコ入りのシュウマイと中華おこわ
そのタケノコと母が持たせたつわの炒り煮
安価な材料で用意するメニューですけど旬のものを。
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それぞれに主婦としても経験豊かでもてなし上手な方々
にも関わらず私の料理を喜んでくださるお姉様方に恐縮するのです。
あの頃 子ども達の成長を共に見守って下さった方々と
近況報告を織り込みながら過ごすひととき。
子育ても一段落し毎日の仕事や親の介護等 日々の雑多に追われる日常だけれど
少し休憩の 楽しいだけの日もいいものです。
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初夏を思わせる日和に
巻き蕎麦も用意してみたり。
ドレッシングは丁子屋さんのめんつゆに大根おろしと生姜のすりおろしを加えたもの。
この巻き蕎麦も10数年前 ある奥様から教えて頂いたメニュー
今でも大切に作らせて頂いております。 

前菜にと用意したのは
ジェノバソースを添えた鶏胸肉の野菜ロール
エビマヨ ではなくアジマヨ
タコのカルパッチョ。
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シューマイの上にはグリンピースを生のまま添えて。
今が旬の豆の季節がとても嬉しい。
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春はやっぱり黄色が似合うなぁと
スプレーのバラを居間に飾り
新茶の季節によく似合う抹茶のケーキも焼きました。
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購入したイチゴを1パックのせたけど足りませんでした。
隙間だらけのイチゴタルト。
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今日のデザート3点盛り
グレープフルーツとオレンジゼリーの爽やかな味わいを足して。
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抹茶のスポンジケーキは 生クリームと粒あんをサンドして 
ホワイトチョコを抹茶で色づけした生チョコをコーティング。

食べてる途中に思い出したお出しするのを忘れていたあのパン。
シーチキン トマト タマネギをマリネした具をのせたら
これなら美味しく頂ける?と思ったのですけど
お姉様方が「もうお腹一杯」って首を横に振るから出番がありませんでした。
次は もっと美味しいパンを焼いて食べて貰いたいなぁ。
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夕方も近くなった頃 次の約束をして玄関先でお見送りしました。

さて この連休は地域行事参加
連休明け手術入院が待っている義母の身の回りを整えたり
その合間をぬって自宅にお客様を招いたり
精一杯の予定で埋まりつつあります。

どうぞ皆様 楽しい休暇をお過ごしください。

by petitmugi | 2011-04-28 23:20
愉しみ
からからに乾いたチューリップの葉はグレーベージュ
くしゃっとひだを寄せた花びらは和紙のような質感のフリル。
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玄関に咲いていたチューリップは
春の強風に振り回されて根元から折れてしまっていたけれど
南東の窓辺にぶら下げたらその散り際も愉しめました。

この週末 仕事の依頼イラストも一段落したところで
北海道のM子さんが毎年愉しみにしてくださっている『アスパラだより』を作り始め
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今日は仕上げました。

M子さんご夫妻が農場の仕事合間に家庭菜園で育てているアスパラを
知り合いの方やお友達へお裾分けされる時に添えたいとおっしゃるお便り。
『じゃがいもだより』とか『小豆だより』とかいろいろなお便りを作って差し上げたいなぁと
いつも欲だけはあるのですけど 
アスパラが芽吹く頃になってから慌てて仕上がるアスパラ便りです。
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それから少しずつ進めている部屋の片付け。
この借家に暮らし初めて1年経つのに開かずの箱の多いこと!
娘の部屋の押入に放り込んだ衣類等の整理をはじめたら
どうしても処分する気になれない服の前で立ち止まってしまって。
今日はその中の一枚にハサミを入れて
棚の目隠しカーテンに作り替える簡単な縫い物もしていました。
ミシンをかけていると春のワンピースも縫いたくなる。

そして 昨日 夫と食べる週末ランチの為に数ヶ月ぶりに作ったカレー。
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ニンニクと生姜 タマネギ 人参 セロリ トマトを材料にしてルーをこしらえ
タケノコやさやインゲン等素揚げした野菜を添えた
肉の入っていないカレーですけど
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新タマネギとM子さんのジャガイモで作ったビソシワーズと一緒に頂きました。
スープがあるとハードなパンを焼きたくなって
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今朝 パンを焼いていました。

粗挽きの全粒粉が多すぎるとふくらみが悪いのでしょうか
クープもうまく入らずに落ち込む。
お菓子作りのように分量をいじるのもちっともうまくいかない。
焼き上がっている途中からもう一度やり直したくなりましたから。
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気を取り直して 昨日作りすぎたスープと一緒に食べた今日の1人で昼ご飯。

by petitmugi | 2011-04-25 21:37
手作りのお菓子
朝 夫を送り出したら
今夜の差し入れにしたいお菓子作りに没頭していました。
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カスタードプリンを蒸し 残った卵白でダコワーズを焼き
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そのプリンに何か抜けてるような気がすると思ったら
牛乳にバニラビーンズを加えるのを忘れました。
いつもと違って玉子や生クリームの味がするプリンになってしまいましたけど
カラメルソースが和らげてくれるかなぁ。

北海道のM子さんが送って下さった小豆あんでうぐいす餅を作り
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昨日届いた北海道の特産物やジャガイモ入りの箱に
ご自分で加工された缶詰入りの小豆あんも添えて下さっていました。
興味津々缶を開けて味見してみると甘さ控えめに煮た小豆あん。
雪で覆われる美瑛の丘の暮らしは
加工センターでの保存食品作りも楽しみのひとつだとおっしゃって。
南国鹿児島に暮らしつつ 雪国の温かい暮らしに思いをはせながら
抹茶たっぷりのうぐいす餅をこしらえていました。

昨日焼いていたココアのスポンジケーキを生チョコのケーキに仕立て
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いつも代わり映えのしない差し入れですけど
定番の味も悪くないからと 守りに入る私。
ほんとはもっといろいろなお菓子を作ってみたいのに
冷蔵庫の材料でレシピを考えてしまいます。

鍋底にこびりついたカラメルにリンゴと苺を入れて一煮立ちさせて
私のおやつに添えました。
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母が持たせたカステラの切り落とした端部分。
丁寧にお皿に盛ったら非日常が味わえて嬉しい。
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今日のおやつのお供は
酸味のあるフルーツやローズの甘い香りが体に優しいフレバリーティー。

by petitmugi | 2011-04-21 16:58
山里
早朝 夫実家まで走り義母に頼まれていた所用を済ませ
その後 私の実家まで走っていました。
次女がいなくなった分 頼りにして貰えるのも有り難い。
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さくらんぼの木もすっかり花を散らし葉をつけ菜の花も種をつけて
その初々しい深緑から元気を貰います。
繰り返す季節に迷うことなく花咲かせる野草にも心惹かれます。
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ハハコグサの羊毛でこしらえたような花 葉や茎の質感も好き。
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もうすぐ咲きそうなアザミを一本だけ持ち帰り生けました。
その野山は 私にとって郷愁の象徴だということを実感するとき。
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この時期 次々に頂くタケノコも
中華ちまきやシューマイ 炊き込みご飯 お寿司・・・
飽きがくるまで調理して頂きます。
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マーブル柄 フリルのようなレタス 
パセリや山椒等の香草 熊笹 カエデ等の添え物等々
 
母から畑を案内して貰い 夫と2人の食卓に必要なだけの野菜を収穫させて貰う。

母が作るカステラは玉子13個を使用 
娘達に送って食べさせてちょうだいと私に持たせるのです。
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by petitmugi | 2011-04-18 23:45
散策
自宅へこもりながらゆっくりのペースでイラストを描いています。
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工房中森design/house様が送って下さった
完成間近の住まいの画像データを拝見していますと
作り手や施主様のあたたかい想いが私にも伝わってきます。
今回も自宅にいながらモノ作りの一片を担わせて頂きました。
いつも有り難いことです。

平行しながら次のイラストも描き始めました。
私の想いで依頼主様のニーズに応じることができるのか
ちょっとした緊張は続きますけど それも心地よく頑張れます。
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体がまあるく固まりがちな時の気分転換は
地元の旬野菜や春の苗を見て歩くことでしょうか。
野山に目を走らせるとそこここにある自然の創りだすカタチや色
匂いや手触り アートと呼ばれるどのようなモノ達よりも
私の心に鮮明に響いてくる情景。
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その興味はおおいに道をそれて 花よりだんご(笑)

市販の桜の塩漬けに使われる品種と違い
ほんのり薄桃色のこの八重桜は
塩漬けになったらどのようなお菓子や料理に変身していくのだろうかという
昨年の春から気になっていた好奇心をようやく満たし
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塩を馴染ませ酢で締めて乾かすという行程を経て
薄桃色の桜の塩漬けが出来上がりました。
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変色しないように塩をまぶし冷凍庫に眠らせる桜と
明日にでも食卓の一品に加えてみたい桜と。
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そういった遠回りをしながらイラストを描く傍らで素朴なパンを焼き
夫と2人になった寂しい食卓を少しの食費でよりにぎやかにと
そのようなことを考えながら台所へ立っています。
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今日は長女の22歳の誕生日。
昨夜 0時をまわったところで友人達がお菓子で祝ってくれたとのこと
こんな日も寂しくない学寮暮らしでほんとに良かった。
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娘のおかげで母親となれた特別な日
ありがとうの気持ちを込めて丁寧に過ごそうと意識した日の朝ご飯。
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地元産のスナップエンドウやアスパラガス 新タマネギ タケノコ
旬の甘味をそのままサラダにして。
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サーモンと新タマネギとイタリアンパセリをドレッシングであえて
薄くスライスしたカンパーニュにのせたりはさんだり。
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昨日お刺身にしたアジの残りの半身を
きのこ類を足したトマトソースでさっぱりと煮込みました。
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1本10円とおっしゃるから10本買った小麦とスプレーバラで
テーブルの上にも小さな春が来ました。

by petitmugi | 2011-04-13 21:31
春爛漫
わが家の居間から見える
道路向かい側の桜の木にもようやく春が来ました。
花びらが舞う頃 新学期を迎える春 
胸踊らせながら登校する子ども達の姿は幸せの象徴そのもの。
一日も早くすべての子ども達に学校が戻りますように。
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依頼頂いていた住宅見学会広告用イラストを描きながら
その送って頂いたデータ資料を眺めていたら 
無性にわが家の台所の模様替えがしたくなりました。

居間から見える台所。
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娘が使っていた手作りの小家具達に
もう一度出番を与えられないものかと
倉庫に追いやった雑貨達を台所へ運んできました。
引っ越すくらいの手間で配置換えをして
出番の多い家電や白い器をためらいもなく並べましたが
なんだか重みがありません。
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ベニヤ板で覆われた壁のせいでしょうか。
この一面のシェルフすべて
セージグリーンのような渋めの色に塗り替えたら
20年前にこしらえた軽薄な家具達も雰囲気を出してくれるでしょうか。
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このビタントニオはどこに収納しようかなぁと思っていたら
ワッフルを焼く気になって。
あぁやっぱり半分量にしておけば良かったかな と我に返った瞬間。
焼きたてを食べてくれる人がいない。
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いつもこの調子で脱線ばかりの日常ですけど
追い込んだ方が良い仕事が出来ると信じてる。
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苺ソースで軽くマリネした苺とメープルシロップを添えて
お茶でほっと一息の時間。

by petitmugi | 2011-04-07 22:23
模様替え
明日お届けしようと暇さえあれば描き込んでいたイラスト。
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季節をテーマにした表紙イラストも春夏秋冬を2巡りしました。
S-PAXさんとのご縁も今年4年目に入り月日の経つ早さを思い知ります。
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この週末は引越お手伝いの合間に次女が出た後の片づけを夫と頑張ってみました。

救援物資の輸送もままならない時期
個人の荷は関東まで期日内に届けるお約束が出来ないと言われ
単身パックに詰め込んだ荷は衣類と文具品 冷蔵庫 電子ピアノ 台所用品。
足りないものは現地調達することにしたおかげで
自宅に残したものの殆どが処分対象になってしまいました。
娘の部屋に並べていた古い学校の机や
20年程前夢中になった木工の手作り小家具等々
出番を失った雑貨家具類は倉庫の奥へ追いやり
その部屋は夫の部屋として男前に整えることにしました。

ついでに整理したサイドボードの引き出し。
以前は見せない収納として雑多な資料を放り込んでいた引き出しでしたが
本棚での日焼けが気になっていた大事な箱モノを並べました。
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箱の蓋をそっと開けては古い美しいもの達を眺めて癒されています。
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それから
お菓子もひとつだけ焼きました。
お茶菓子にでもなればと引っ越していらした方へお届けしたチーズケーキ。
薄いけど16等分にしてフォークとお皿がいらないように袋入りにして。
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苺のババロアを添えて味見しました。
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夫と2人の食卓は 肉より魚がご馳走だと思っているから
新鮮で安価な魚が店頭に並ぶと
つい買ってしまいます。
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真アジがお手頃な価格で並んでいたので1匹購入。
半身をお刺身にして半身は締めアジにして明日の分に。

More

by petitmugi | 2011-04-04 21:56
一期一会
長女は2週間程を過ごした都内のウィークリーマンションから
改修工事された学寮へと戻り
次女は今日からの赴任先が発表され社会人としての一歩を歩み始めました。
夫も今日から新しい年度をめくり 
私達がこの土地で暮らし始めて早いもので1年になりました。
混乱の続く被災地の方々の難儀を想像しながら
こうしてささやかな日々を積み重ねられることも
大きな喜びだと実感しています。
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私は 暮らしの変化を味わう前に仕上げなければ進まないイラストを
黙々と描いていて 夫と2人になった暮らしを憂える余裕もなく 
それも有り難いこと。

寂しくなりましたね とご近所の方から声をかけて頂き
そうですね とぼんやり答えるのですけど 
それを実感するのは 朝晩のメニューを考えるときでしょうか。

夫が持参するお弁当の残りをお皿にのせて1人で食べるお昼ご飯。
余り物がなければ納豆で済ませるくらいの1人ご飯
朝から作りすぎてしまいますけど そのうちに慣れるのでしょうね。
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別れと出会いの季節 送ったり迎えたりと 
この時期特有の慌ただしさも味わっております。
お世話になった方 これからご縁のある方へと
温かいお惣菜や手作りのお菓子を届けてみたり
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押しつけのような自己満足の差し入れですけど
自分達のこの時期の引越時に そうして頂いたことは本当に嬉しかったから。
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昨日こしらえて今日皆さんに食べて頂いたお茶菓子は
いつもの代わり映えのしないお菓子です。
質より量で頑張るそれは手慣れたレシピの方が段取り良くこなせます。

しかし今日はかぼちゃの量が多すぎて
柔らかいスウィートパンプキンのような味わいになったかぼちゃプリン。
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いつものダコワーズとバナナケーキ。
クルミとヨーグルト入りです。
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それから桜餅とチョコチップクッキー。
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お菓子作りの時間が持てることも とても『贅沢』なことだと思う。
しかし 誰かに喜びを与えられるお菓子作りなら
それも許して貰えるだろうかと
想像力を膨らませて今日も前に進みました。


 

by petitmugi | 2011-04-01 23:08