イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
by petitmugi
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終止符
心身共に鍛えられるような慌ただしさに
迷いつつもただただ最良の選択をしながら毎日が過ぎていました。

これまで支えて下さった方々の信頼を裏切りながら 
それでも育んで良い『夢』があるのだろうか
どの角度から見ても娘の暴走としか思えなかったこの決断を
ようやく応援する気になれた日。
「あなたの娘だがね。」
と夫にそう言われ 私も次女の背中を押してみる気になれました。

今度の上京はしばらく長くなりそうで大急ぎで片付けたかった挿絵。
急いだばかりに不完全燃焼気味ですけど気に入って貰えるでしょうか。
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そんな折 
以前から病状が気になっていた身内にも不幸があり
その傍らに寄り添うように親族が集まり哀しみの夜を過ごしておりました。
仮通夜から明日の本通夜まで3晩のお通夜は珍しいことですが
長い闘病の末 久しぶりに家族の元へと帰ったSさんは
名残惜しい宴を演出してくださっているかのようでもありました。
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それから 
イベントを控えている友人に
上京する前に見て貰いたかった布や糸を広げていました。
彼女の作品と調和のとれた糸が用意できているかなぁ。
そんなことを思いつつも温かな糸の手触りに心も穏やかになっていきます。
あれこれと心を残しながらですけど
しばらく留守にしますね。

メールをお寄せ下さった方々に返信滞っておりますことお許し下さい。
ゆっくりですけどお返事書かせていただいております。
 
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ひとりでも甘いお茶のひとときが落ち着きます。
カフェオレの似合う季節になりました。

by petitmugi | 2011-10-31 00:13
美しい作り手
午前中 S-paxさんへお約束の訂正イラストを届け
今度はパッケージの宿題を抱えて帰ってきました。
締切を10日後に定めてみたけれど 追い込むまでが寄り道ばかりのマイペース。
今日も帰宅してから台所へこもっていました。

たっぷりレモン汁と砂糖で煮た紅玉のジャム。
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先日 『フルーツの白和え』をこしらえた折
くり抜いたあとの柿も 器として使うというアイデアは
青柳啓子さんの暮らしを楽しむヒントから頂いたものでした。

先日のおもてなしに 両親が届けてくれた柿の葉を
こんなふうに器の下に敷いてお出ししたかったのになぁと
洋なしのクラッシュしたゼリーとフルーツを一緒に盛りつけていました。
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20年程前だったでしょうか 『私のカントリー』の創刊号が発行されて間もない頃
青柳さんの住まいとその手仕事のある暮らしが掲載されている記事を目にし
衝撃と感動の思いで何度も何度もその数ページをめくった日のことを覚えています。
完成度の高い手仕事を軽やかに暮らしの中に織り込んでいかれる姿は
あの頃から変わらない永遠のお手本。

そして 先日届いた『Quilting Spot』のHalさんが作られたポーチ。
HPの画像を食い入るように見つめながら
迷ってこの暖かい色味のポーチを選んだのですが
手にしたそれははるかに作品としての存在感のあるものでした。
独特な色使い 丁寧に選ばれた素材 確かな縫製
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厚みからくる陰影がふっくらとした立体感を作りだしています。
どこか遠い異国のような表情を持つポーチを
バッグの中からとり出す時が楽しみだから 
持ち歩くペンケースとして使ってみようと思います。
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それから ここにもプロデュースされた作品とも呼べる商品ひとつ。
Machi no Ohanayasan(街のお花やさん)の今月のお花のデリバリーは 
CALICOさんとのコラボで実現された球根セットでした。
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CALICOさんオリジナルのフランス軍デットストックリネンで作られた小さな袋に
ヒヤシンスやムスカリ チューリップの球根が入っていました。
水栽培用の花器はスリムなフォルムがとてもかっこいい。
タグのように添えられていたリングは
ヴィンテージの淡水パールを用いてCALICOさんの手によって作られていて。

台所で過ごす時間が長くて指先のお洒落は忘れてしまいますけど
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静かな光沢を放つ淡水パールに誘われて
カサカサの手にも気遣ってみようかと思ってしまいます。 
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以前 fumingさんから頂いたワイヤーのトルソーは
ホルダーとして制作されたものなの?と思わせるほど 
しっくりジュエリーが馴染むのです。

by petitmugi | 2011-10-24 23:09
再会のひととき
今日は3人のお姉様方がわが家を訪れて下さいました。
この顔合わせは今日が2度目。

Hさんが腕に抱えていらした花束は
今日の雨も吹き飛ばしそうな色彩豊かな花々。
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それぞれお土産にと下さった箱一杯袋一杯の海の幸山の幸も 
とても貴重な食材で作られたこだわりの品々。
手作りのお味噌 梅干し 収穫したお芋で作った大学芋
私の好奇心から生まれるレシピよりずうっと奥が深い。

朗らかにしなやかに謙虚に
歳を重ねていけたら とそう思わせてくださる素敵な方々です。
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お言葉に甘えて食卓の画像も撮ってみたのですけど
何を撮りたいのかがわからない画像ばかりが残っておりました。
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ふわっと焼けるつもりだったフォカッチャも
ハードな味わいに焼けていてがっかり。
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何度となくお客様もお招きするのに
集中力が足りないとどこか抜けていて不完全燃焼気味。
画像を見て気付いたのですけど
鮭おこわにイクラを添えるの忘れたって。
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昨夜蒸したカボチャのプリンの存在もやっと思い出しお皿に乗りました。
お姉様方がお見えになるちょっと前に容器に組み立てた栗のケーキ。
ホントは昨夜のうちに出来たこと。
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洋なしは 白ワインと同分量の水に砂糖を足しバニラビーンズを入れて
すうっと竹串が通るくらいまで煮ました。
それで作った洋なしのゼリー。
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紅玉も今しか手に入らないから加工しておきたい季節の果実。
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今日のお客様のもてなしに使ってと
昨日両親が卵や野菜 木の葉等わが家まで届けてくれたのに 
その柿の葉さえ 料理の脇に添えるのも忘れていたお粗末ぶり。

いつも自然の創りだす色には ドキッとさせられます。
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昨日のお昼 両親に食べて貰ったご飯の画像が残っていました。
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昨日炊いた鮭の炊き込みご飯は白米2カップに餅米大さじ2入れて炊飯器で。
今日の鮭おこわは すべて餅米で蒸籠蒸し。
昨日の玉ねぎたっぷりのチキンのワイン煮は今日はスープ仕立てにして
昨日のキャベツの千切りで包んだシューマイの具も
今日はロールキャベツの中身へと変身。

もてなしも学びの場であるとつくづく思う。
深まる秋の良い季節
そう遠くない日の再会をお約束してお別れしました。

by petitmugi | 2011-10-21 23:40
出逢いに感謝
秋晴れの錦江湾に浮かぶ桜島の画像があれば良かったのですけど
バタバタと自宅を出たものだから
昨日はカメラを持参するのもすっかり忘れておりました。

昨日のドルフィンポートの企業見本市
大勢の方々へお越し頂きました。
心より感謝申し上げます。
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薩摩本舗隣のブースでお饅頭を販売していらした南宝饅頭店のおはぎ。
オンデマンドスクエア(株) 代表のKさんが帰り際
「召し上がってください。」と東北のお酒と一緒に
お土産にと持たせて下さったものです。
静かな自宅でゆっくり味わった粒あんの優しい甘味は
心地よい充実感で満たされちょっとした疲れも癒してくれるものでした。

先日オフィスに届けた焼き菓子画像とレシピメモは
オンデマンドスクエア(株)のデザイナーさんの手により
素敵な秋色のレシピカードに変身しておりました。
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お買い物を楽しむご夫婦ご家族等の往来で多くの方々に試飲試食
そしてお買い上げ頂きました。
はじめまして お久しぶり と声をかけて下さった方々
わざわざお越し下さったことに恐縮しながらも出逢いの喜びに満たされました。

「ご主人はお酒お好きですか?」
そうおっしゃって被災地応援ブースに並んでいた酒類の中から
代表が選んで持たせて下さったお酒。
盛岡のお酒「あさ開」という銘柄の純米酒でした。
万葉の詩に読まれた明け方の釣り人を想像しながら
海の色をした美しい瓶を眺めております。
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余震の続く震災間もない桜の季節 
花見の自粛をしないで東北のお酒を飲んでいただきたいという趣旨のメッセージを
You Tubeで訴えていらした経営者の酒蔵の酒だとお聞きし
感慨深いものもありました。
フルーティなワインのような味わいの酒だそう
自分で試飲出来ないところが残念なのですけど
夫の感想と好みを頼りにお酒をセレクトする楽しみも増えていきます。
とりあえず 夜ご飯にカツオのたたきを並べてみました。
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あごだし白ポン酢の柔らかい甘味にしっかりしたあご出汁と酸味で 
カツオをとてもさっぱり美味しく頂けるのです。
「とても美味しいと聞いたので・・・」
とお客様より声をかけて頂くことも多く有り難かった。
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それから 今日北海道のM子さんから届いたジャガイモ 玉ねぎ カボチャ
畑直送の泥付きが嬉しい。
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肉じゃがに
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小さなコロッケ
玉ねぎと水菜と海老の小さなかき揚げ。
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いつも小分けで蒸すカボチャプリンを今日はホールで蒸してみました。
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ハロウィーンが近づく頃になると
カボチャを使ったお菓子も頻繁に作りたくなります。
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多くの方々が手を取り合って作られる気付きのあるイベント。
その余韻を味わいながら
今週は少しペースを落としのんびり過ごそうかなぁと思っていたところに
先日から手がけているイラストの訂正依頼が舞い込みました。
これも日常 ご縁に感謝しつつクライアント様の意向に応えていけたら
それも幸せ。

by petitmugi | 2011-10-17 23:20
企業見本市
久しぶりの雨が降っている朝 
一仕事始める前にここへ座りました。

今週末のイベントのご紹介です。
10月16日 ドルフィンポートで企業見本市が開催されます。
私も こちらのブースで振る舞われる試食用焼き菓子レシピ作りのお手伝いで
先日から試し焼きを繰り返しておりました。
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今回は この鹿児島県中小企業家同友会の会員である会社を
もっと地域の皆さま方に知っていただこうという趣旨と
東日本大震災で多くの被災者 会員企業の方々が
厳しい状況の下 懸命の努力を続けていらっしゃる現状の中
被害が集中している岩手 宮城 福島などを中心に
鹿児島県中小企業家同友会のできる支援・援助に
取り組んでいきたいという思いも込められているようでした。
テーマは『GENKI JAPAN 今こそ中小企業の絆を』
熱くてかっこいいですよね。

娘達も親元離れ夫と2人暮らしとなった内職人の私にとって
いつもお世話になっているS-pax(株)様や
オンデマンドスクエア(株)様へ出掛ける打ち合わせは
唯一社会チームに参加させていただいているという実感を味わえる
大切なひとときのような気がします。
独りの力では出来ないことが2人3人という仲間の知恵を絞ることで
10人分くらいのパワーを作り出せることは
子育て真っ最中の様々な関わりの中でも得てきた大切な教訓でもあります。
お手伝いをと声をかけて下さったオンデマンドスクエア(株)様に感謝しながら
当日は私もブースに立たせていただき
薩摩本舗』様がネットで取り扱っていらっしゃる品々の販売を
お手伝いさせて頂く予定です。

夏真っ盛りの頃でしたか 
こちらのブログでもご紹介しました生姜パウダーとごぼう茶を使ったお菓子作りは
今回は『生姜ケーキ』と『ごぼう茶のブラウニー』
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先日ようやくスタッフの方々に試食していただいたお菓子達です。
ボウル一つで混ぜていくだけで簡単美味しく出来るお菓子にと
レシピの改良を昨日まで台所で実験しておりましたけど今回はこれに決めました。
当日 『生姜パウダー』や『ごぼう茶』をお買い求め下さった方へ
このレシピもお渡しできるそうです。
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その他 
桜島化粧用椿油やあごだし白ポン酢『これから』等の商品も加わり
実際の使用感を味わったり試飲試食もできるそう。
当日は鹿児島女子高書道部様によるパフォーマンスや
会員企業様によるマグロ解体ショー
東北各県からの同友会ブースや東北へのユーストリーム実況中継等
そして お客様にお買い物を楽しんでいただく
飲食関係の試飲・試食を設けたブースも多数ございます。

10月16日(日) 開催時間は10:00~16:00となっております。
当日はあちこちの地域で楽しいイベントが開催されます。
会場のはしごで 是非ご家族でドルフィンポートにもご来場頂けると有り難いです。

 

by petitmugi | 2011-10-14 09:54
実りある一日
家族総出で稲刈りに勤しむ姿があちこちで見られるこの休暇
昨夜 収穫の秋を祝うように大輪の花火が上がりました。
自宅から見上げる花火は木々に覆われた山一つが壁になっていて
枠内に収まりきれませんでしたけど 充分な風情を味わえました。
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一週間近く自宅を留守にした分だけ 毎日が勢いよく走ってる感覚。
連休明けに提出する依頼イラストを片付けながら
一昨日は両親と亡き祖母の命日をお寺で供養し
昨日は 先月から参加させていただいていたコーラスグループの舞台参加。

その合間に 私の都合に合わせてここまで会いに来てくださったkさん。
「はじめまして」のメールを頂いた日から
数年の月日を経てしまっていた彼女へようやくお会いできました。

彼女がお福分け下さったグァバと柿。
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グァバだけで20個近くもあったでしょうか。
一度にこんなにたくさん頂くのは初めて!
台所をトロピカルな香りが包み 
頂いた日から毎食ジュースをこしらえて飲んでおりました。
放っておくとどんどん熟してくるから 
今日は 残りの全部をジューサーでつぶしたものを漉して種を取り除き
お砂糖とレモンで煮てみました。
すると マンゴーのような味に変身 
美味しいピンク色のアイスやムースが出来そうです。
しばらく保存食として扱いつつ何かに変身させようと思います。
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さてkさんとは 懐かしさと共に親近感のわく共通の話題を盛り込みながら
何度となくメールのやりとりをさせていただいておりましたが
089(まるはぐ)』というkさんがお持ちのブログを知ることになった時 
私は本当に驚きました。
kさんが海外に駐在勤務していらした若い頃から
長年の年月を経てきたこだわりの古物に魅せられ
収集買い付けしコレクションしていらしたということ。


そんな話題になった折に
「そうそう・・・」と言いながら 
「これお土産です。こむぎさんに使って頂けそうなものを・・・」
とバッグの中からとり出された包みに 
私はただただ恐縮しておりました。
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どんな方が使ってらしたのかなぁという物語を想像したくなる物達。
ぼろぼろになっても捨てられずに生かされていた紙物。
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服を仕立て直す際にレースだけは取り外されたのでしょうね。
ほろほろくっついている糸くずまで愛しいレース達。
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鮮やかな色のレースは どんな洋服に使われた端切れでしょうか。
小麦も一緒に花束になった鮮やかなデザインのクロス。
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台所の雑多な物の目隠しにしてみたら 
赤ずきんちゃんがお使いに使ったあのカゴみたい。
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リネン類に施したモノグラムを
その部分だけ切り取って残された布の端切れ。
丁寧な手仕事が手触りの感触からも伝わってきて感動すら覚えました。
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長い間 kさんも大切に手元に置いていらした古物達。
縁あって頂いてしまったこれらの物達に
私に出来る 幸せな余生を与えてあげたいと 
彼女にそうお伝えしながら その重みも実感しておりました。

kさんが着こなしていらした個性的なボトムは
5分丈パンツ?をスカートにリメイクしたものらしく。
アンダーシャツとして着ていらしたニット裾にも 
古いレースがつけてあって 
日々にちょっとした手仕事を加え楽しんでいらっしゃる様子を伺って
こちらまで楽しくなりました。
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私もKさんに刺激されて 頂いたばかりのレースをチクチクと縫いつけていました。
カットワークの美しいレース。
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少しずつ足してきた蓋代わりのクロスには
子ども用の古い襟だったりハンカチだったりドイリーだったり
これで左右バランスの良いクロスが出来上がりました。

20歳の頃に自分で買ったかご。
高価な物ではないけれど
『美しいガラクタ』としてずうっと手元に置いていたいと思うモノです。
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私の好奇心に任せた問いにもkさんは丁寧にお話くださって有り難かった。
心地よい空気感を持つ彼女の魅力にはまってしまった数時間でした。

by petitmugi | 2011-10-09 23:03
歩いて歩いて
次女の暮らす街から帰ってきました。

娘は娘で多忙な折 夜が更けても仕事から帰宅しない彼女に変わって
私の出来る雑用を片付けてきました。
4名入居していた寮の友人達は 皆それぞれの住まいへと移って行った後。
ひと月程そこで独り過ごしていた次女にも今月よりマンションタイプの寮があてがわれ
ようやく独り住まいを実感できる暮らしが整ったところです。

私も 昼間の独り時間を良いことに 
ちょっと外出したついでにぶらりと電車に揺られ気分転換の散策。
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遠足の児童生徒達に紛れ込んで 深秋の気配を感じ始めた北鎌倉で下車し
鎌倉への道のりを歩いていました。
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展示館や美術館も点在する中に
歴史を感じる住宅の佇まい 美しく共存しあっている暮らしも見える気がしました。
江ノ電に乗り 『極楽寺・稲村ガ崎アートフェスティバル』を歩いてみたり 
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吹きガラスの工房を覗き 気泡の入った破格値のガラス器を一枚。
次女の飾り棚に置いてきました。
掘宏治さんの「くるみの木のスプーンを作ろう」体験にも
参加してみたかったなぁ。
『どんぐり工房』さんまで歩いたご褒美に ちょっと休憩のカフェでチャイを頂いたり。
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このアートフェスティバル もう15回を数えるそう
これからの季節 鹿児島も楽しみなマルシェイベントが目白押しです。

この歳まで来てみると あと何回この季節を過ごせるのだろうと思うことがあります。
大切な喜びを実感出来る『時』
この愉しみを誰かと共有出来たらもっと嬉しいだろうなぁと
家族や友人達 ご縁あって出逢った方々の顔が目に浮かぶ。
いろんな想いにかき立てられながら 
ただ 鎌倉湘南を歩いておりました。

ある日の午後は
恵比寿駅で下車し 長女と待ち合わせした代官山へと歩き
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自分の為に買ったギフト。

半年程前に1号店オープンした
代官山の『CABBAGES & ROSES(キャベジズ&ローゼズ)』へ立ち寄っておりました。
この布の詳細を初めて知ったとき 
リネンやコットンにプリントされたクラシカルな柄の雰囲気や 
そのファブリックが持つ物語に 私は感動しました。
そして 気になっていたことがすっきり晴れた瞬間でもありました。
青柳啓子さんのインテリア本の1ページにあった
ソファーにかけてある年月を経てきたような風合いの布は 
こちらのファブリックブランドだったことがわかり。 
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これからの季節のテーブルクロスや洋服にどうかなぁと悩みつつ
古いランプシェードから柄を描き直したといわれる
グレーの麻地に白抜き柄の『フレンチトワル』を買いました。

クラシカルな雰囲気が気に入ってるトワル・ドゥ・ジョイも
私の知るグロテスクな図柄ではなく
優しい表情 情景のもと柄が起こされていて 
店内にかけてあった布はとても柔らかに感じました。
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百年以上経ったフランスの古いお皿も 
イギリスで生まれた布としっくり馴染んでいる気がしてときめきました。


今日は 冷蔵庫の残り野菜を焼いて
バルサミコ酢を蜂蜜で煮詰めたソースと食用の椿油とお塩を
ドレッシング代わりにして頂きました。
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omameさんのパンも殆どを娘達の住まいへと運んだけれど
わが家の冷凍庫にもほんのちょっとだけ隠してあって
スコーンと一緒に娘達と食しようと思っていたのに
上京する際バッグに入れ忘れた『コムハニー(巣蜜)』を
封を切りたっぷりのせて頂いた次第。
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温めたパンにコムハニーをのせると とろりと濃厚な味。
蜜蝋も溶けやすくなり口当たりも優しくて。
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長女帰省の折に伺ったAmelieさんで購入したものでした。
お客様に喜んでいただきたい
そんなオーナーさんの気持ちが伝わってくる試食コーナーが
キュートで個性的な雑貨達に混ざり 楽しげでした。

by petitmugi | 2011-10-06 22:52