イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
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<   2011年 11月 ( 4 )   > この月の画像一覧

小春日和の散歩道
6回目を数えた今年の慈眼寺ガーデンマーケット。
小春日和の日曜日 今からでも閉店までに間に合うかなと思い立って
出かけてきました。
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あと少しで公園 というところで
あの時間でもなかなか前に進まない車の列に従いながら
駐車場が近づいた頃 遠くから陽気な音楽が流れてきて
あぁ 今年も来られて良かった と思えたのです。
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多くの方々から愛される店舗が一同に会し
例年に増してまるで夢のトンネルに迷い込んだように思えたのは
わくわくするような華やかな演出に 
子育て世代のご家族から年輩のご夫婦まで楽しんでおられる様子が
伺えたせいでしょうか。
お洒落で個性的なお客様がひときわ溶け込んでいらっしゃる景色は
異国のそれのようでした。
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更紗屋雑貨店の店先に固まりながら
作った服に似合うボタンを丁寧に選んでみたり
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丁子屋さんご夫婦ファンの私は
「今日は なごみ酢1本下さい。」
と ご挨拶変わりのお買い物少し
ほんとは まとめ買いの大人買いをしたいのですけど 
今度はどこで出会えるかなぁって 次のお楽しみでもあります。  
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広々とした空の下で 思い思いのコサージュ作りに勤しんでいらっしゃる方々の輪に
私も入りたかったけれど空いた椅子がなかったのです。
natyuさんはじめスタッフの方々のベレー帽が お洒落な彩りを添えていました。
私も帽子の似合うヘアスタイルにチェンジしたくなります。
omameさん やっぱり素敵。 


そして 天文館周辺でも出かけてみたかったイベントやギャラリーが
あちこちで開催されていました。
26日の第1回「かごしま風の森マーケット」
今後 鹿児島中央公園(テンパーク)で月1回開催されるこのマーケットを
盛り上げていこうと翻弄された方々のご苦労を想像しながら
ゆったりとした雰囲気の中 あちこちのお店を巡ってきました。
カメラを持参するのを忘れていたことに気付いた時はがっかりしたのですけど
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メイプルさんもあのワンピースを 
オレンジ色のセーターと一緒に着てくださって。

いつもはご自宅に展示していらっしゃる作品達が
大きな空間でお披露目されて 道行く人の足を止めていらっしゃいました。
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巡っているうちに 私も手作りがしたくなって
アクセサリー資材を少し購入しました。
接着剤でつけるだけで自己満足のヘアピンも
娘に送る荷物に添えたくて。

『羊のポケット』のamiさんが作られた小さなコインケースは
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夫がご近所の温泉へ出かける時の小銭入れに選んでみました。
彼女の手仕事は完成度が高すぎて
ハンドメイドですよ と解説しないと信じて貰えない。

そして
出会えて とても とても嬉しかった『手製本工房 紙と糸』の馬頭洋子先生。
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古布をまとった豆本
和綴じが素敵なメモ帳。
紙好きにはたまらない 色気のある紙の束が使われています。
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鹿児島には すばらしい手を持つ方々がまだまだたくさん。
テンパークでのイベントも人々の心にいつのまにか定着していくといいなぁ
そう思えた一日でした。

そして 昨日までとは対称的にゆっくり友人とおしゃべりで終わった一日
「遊びに行っても良い?パン買ってくるから。」
「パン有り難い。簡単な惣菜とスープ作ってるから。」
簡単な返信メールを送り
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簡単な惣菜を作り始めたのですけど
調子にのって大げさになっていきました。
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彼女が買ってきてくれたせっかくのパンも
1個を半分ずつ食べたらお腹一杯で。

根野菜のポトフ。
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カボチャのグラタン。
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むかご入りの黒米のご飯
やっぱり ご飯も食べたかった。
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サーモンとグレープフルーツのカルパッチョ。
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食べてくれる人がいることは幸せ
ご飯を作る時間に癒されている私。
なんでもない一日が 
また明日から頑張れるパワーを そっと置いていきます。

by petitmugi | 2011-11-28 23:26
雨上がりの散歩道
夫を送り出し家事を大雑把に済ませたあと
『カーネーション』を見ながらミシンを動かして
左手には打ち合わせの受話器を握り右手にはアイロンを持ちと
朝から5分刻みで動いていた一日が
なんとか終わりました。

おかげで今日仕上がったメイプルさんのお仕事着。
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natyuさんのお店でどの糸にしようかなぁと
どれだけ考え込んだでしょうか。
作り始めたら簡単に出来上がった 冬を待つコサージュ。
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ちょっと大振りで大げさ?彼女は喜んで着用してくださるだろうか。

午前中開催された要介護支援センター入所者のお誕生会では
年輩のお姉様方とボランティアの踊り披露。
地域の方々とふれあうひととき 必ず大きなパワーを頂くのは
もう47歳なのに「若い人たち」の部類に入れられ
私なんてまだまだこれから と思い込めるせいかもしれません。
今日も母くらいの年頃の方から美味しいケーキのレシピを習いました。
私の好奇心の裾野を広げていくひとときです。

さて 昨日はいつもイベント散策とは無縁の夫が
「9時には出るよ。」と張り切って言うから 
私もいろいろをほったらかして出かけてきました。

西洋古道具『トロイメロイ』さんでのイベント
『秋の小さな散歩道』

少し雨の残る昨日の朝 トロイメロイさんの庭は
チューニング中の楽器の音色 行き交うお客様の往来
出店者の方々の手により素敵にプロデュースされた空間に
コーヒーの香りが漂い
静かな秋の景色によく馴染んだ時間がしっとりと広がっていました。 
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お庭に溶け込む散歩道の光景をたくさん撮ったにも関わらず
お客様の映り込んだ画像が殆どで ここにアップするにはちょっと気掛かりで。
トロイメロイの奥様のすらりと伸びる姿も素敵でした。
視線の向こうには吉田ポップスオーケストラ。
初めてお目にかかった蒼碧堂さんデザインの盆栽のような寄せ植えは
六花窯さんや古い器とのコラボレーションがとても新鮮。
ときめく馴染みのお店が並ぶ中 
どうしてもお会いしたかった方のカフェも出店していらっしゃいました。

トロイメロイさんの縁側の軒下へと続く飛石の先に
栗野岳でカフェを営んでいらっしゃる『カフェ ミース』さんのブースがありました。
あたたかい灯りが優しく照らしてる。
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しばらくの間 夫と遠くから眺めていたのですけど
にこやかにお客様に対応されているご夫婦の姿に
勝手に想像していたご夫婦の「夢のカタチ」の本物を見たような思いがして
温かいものがこみ上げてくるようでした。

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ご主人の手により丁寧に入れられたコーヒーは
六花窯さんのカップに注がれて
お客様の手に渡っていきます。
「このはかり持ち込まれたのですか?このホーローは?」と
口が開けば質問攻めの私でしたけど お二人にまだまだ密着していたかった気分。

お買い物に来た緊張の面持ちの男の子に
ガトーショコラを手渡す奥様の姿がやわらかくあたたかく。
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自宅へのお土産に買い求めた焼き菓子。
イチジク入りのガコーショコラは
イチジクの粒々がアクセントになっていてしっとり。
ベイクドチーズケーキもなめらかな仕上がりで優しいお味。
卵 乳製品を使っていないというスコーンはローズマリー入りで香り高く
外はカリッと中はふんわり。
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夫と半分ずつ頂きました。

あちこちでイベントが催されるこの季節 
暮らしのアートにふれる機会がたくさんです。
たくさんのモノは必要なくなったわが家ですけど
何よりも楽しみなのは
店主であったりお客様であったりと
出逢う方々との対話でしょうか。

ご近所の方々にも愛される『トロイメロイ』さんにも出会え得した気分
帰り道の足取りも心も軽やかでした。

by petitmugi | 2011-11-24 23:08
素敵な催し
朝一番にS-paxさんへ急ぎのデザインを届けたら 少し身軽になりました。

留守にしている間に滞ってしまったいろいろ。
届いていた喜び 哀しみ お気遣いの便り。
一つずつ整理しながら自宅を離れていた時間を埋めていました。
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勿体ないようなトマトジャムは 
「ヨーグルトに良く合うそうよ。」
とY子さんが持たせて下さった。
そのとおり ヨーグルトによく馴染みやすいようさらりとした仕上がりのジャムでした。
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少しの粉寒天で固めてトマトジャムでおめかしをしてみる。
湯むきして蜂蜜レモン漬けにしたミニトマトもあしらってみたり。
小さな黒い粒々はバニラビーンズのそれ 
トマトがフルーツのように扱われ贅沢なコンフィチュールに変身していました。

それから
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届いていた松本晃さんの作品展のお知らせ。
先生の作品の多くを拝見できる機会はとても貴重で
だからと言っても 佐賀は遠いなぁと思うところです。

 会期 2011年11月23日(水)~28日(月)※最終日は午後5時閉場
 会場 佐賀玉屋 南館6階 ギャラリー ローズルーム


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松本さんの器に出逢って17年くらいでしょうか。
長い年月を経ても飽きることなく傍に置きたかった器たち。
自然の景色の中に料理を盛るような そんな気持ち。
弥生式土器のような
厚手の木の葉のような
平たい小川の石のような
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おおらかなのに繊細。
シンプルなのにあたたかい。
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出汁で炊いた素朴な料理も
美味しそうに見えるものです。
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トロイメロイさんに施していただいた金継ぎに合わせ
金の持ち手をつけた酒器は夫専用の晩酌セットになりました。

明日は トロイメロイさんのお庭でも
秋を楽しむイベントが開催されるようですよ。

さて 今週末のイベントをもうひとつ。
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糸子の気分でミシンを動かしていたら
あっという間にカタチになってきた一枚。

26日(土) テンパークで開催される『かごしま風の森マーケット』
友人がトールペイントワークショップで着用する
ユニフォームのかっぽう着のようなワンピースを縫っている最中です。
彼女にサイズの確認をして頂いたから あとはちょっとした調整をするのみです。
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彼女が木板をカットし描いて下さったオリジナルのペイントコサージュは
ワンピースに合わせて作る予定のコサージュに加えようと
部品をこしらえて頂いたのです。

彼女の描く作品に 私は惹かれます。
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年月を重ね確かな技術を習得されての作品ですけど
繊細な仕上がりには彼女の大胆さも加わりとてものびやかに映ります。
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オイルやアクリル絵の具を思うように操りながら
彼女は南風原先生デザインの絵を存分に仕上げていらして
ため息をつく思いでした。
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『アトリエ メイプル』主宰のメイプルさんが手がけた作品を
間近に多くの方々にご覧頂きたいと思いつつ レンズを覗いておりました。

週末のテンパークでは 30近い出店者の方々に出会えるそう 
深まる秋をにぎやかな公園で過ごす一日も 素敵です。

by petitmugi | 2011-11-22 23:57
ただいま
高く澄んだ空に 秋の深まりを思う東京でした。
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喧騒な通りと隣り合わせの静かな川沿いの並木路
半月の日々を娘達と過ごし帰ってきましたけど
未だ後ろ髪引かれる思い。

新居の契約には思った以上の時間を要し ようやく住むことを許された街は
古いものと新しいものが共存するふところの大きな街です。 
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撮りためた画像は 目に飛び込んでくる小さな秋の画像ばかり
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道筋を気の向くままに入り込めば
必ず出逢える店主こだわりのお店
あちこちに静かに佇んでいました。
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何に驚いたかというと 東京の夕刻の訪れの早さ。
気づいたら立冬も迎えていましたね。
なかなか眠らない街並みをお客様のように眺めながら
どうかこの街が 娘達のお気に入りの街になりますようにと祈っていました。
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傍らに温かいチャイを用意して
ミシンもない部屋でちくちくと手縫いした次女のアルバム入れ。
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ボタンは『&STRIPE』さんで目移りしながら選んだ1個。
たくさんありすぎてなかなか なかなか決まらず。
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甘いおやつが作りたいと次女が言うから
鍋とオーブントースターで作ったスイートポテト。
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リサイクルショップの隅っこで見つけた古いオスタライザーに嬉しい悲鳴。
レトロなデザインのそれはかわいい上にびっくりするくらいの安値でしたから。
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さっそく ジャガイモでお試しのスープ作り。
漉す作業を省略したけれど 充分なめらかなポタージュが出来ました。
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朝 散歩の帰りにパン屋に立ち寄り 朝食用のパンを選ぶ楽しみ。

3人の食卓で使える食器を揃えるのに
近所の古道具屋やリサイクルショップに入り浸っておりました。
50円のスプーン 100円のパン皿 200円のカップ&ソーサー 300円の大皿。
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「これボッホのお皿ですか?!」
と大きな深皿を指さすと
「そう ビレロイボッホです。」
店主がそうおっしゃる。
「なかなか ご存じのお客様が少なくてそのお値段・・・。」
と苦笑いしながら。
リサイクルショップならではの価値に嬉しくなる私

ロールキャベツやデザート パスタの盛られたかっこいい姿が目に浮かんで
私も使ってみたかったから鹿児島行きの荷物に加えていました。
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娘の食べたいご飯作りにつき合って
久しぶりにハンバーグを作りました。
それにしても大きい。

by petitmugi | 2011-11-16 23:59