イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
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暑中お見舞い申し上げます
家の中に風の通り道を作りながら 
以前は 桜島の灰で窓を開けられなかった暮らしがあったことも
思い出していました。
徳之島の太陽は 私に近すぎてまぶしすぎるけれど
どこか懐かしい昭和の夏を思い出すのです。

S-PAX(株)さんの依頼で大急ぎで仕上げた『奄美の黒うさぎ』。
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絵本の1ページをめくるように描いた1枚でした。

素敵なものが生まれますように。  
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試行錯誤の愉しみを 思い出させて下さる方。

美味しい夏もまた新鮮で
自然の作りだす美しい甘味に手を加えることは
罪なことに思えてくるのです。 
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マンゴー ドラゴンフルーツ スモモのゼリー・・・
パッションフルーツとヨーグルトで作ったドリンク。
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徳之島は 南の島らしい良い季節を迎えております。
一度 遊びにいらっしゃいませんか?

ビニール袋で漬けた貴重な梅も 自動車の天井で梅干しになります。
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梅ジャムや梅のシロップ煮を混ぜ込んで作った焼き菓子。
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おすそ分けしていたら あっという間に消えていきました。
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友人から届いたお洒落な食材で作ったトマトのパスタを思い浮かべていたら
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それに添えたいパンも焼きたくなりました。

クルミとイチジクのパン  
今一つ進歩のないパン作りですけど このパンの味はお気に入りです。
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冷凍庫から取り出して 少しずつ頂く幸せ。

by petitmugi | 2012-07-25 23:14
花籠の それから
頂いた花を 数個の器に生け直していました。
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庭に雑草のように広がりつつあるミントで
花の隙間を埋めると アツい色のローズが爽やかに変わりました。
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リモージュの白いコンポートにはトルコキキョウを。 
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名も知らない庭先の葉も 
フリルのようなトルコキキョウの真ん中に据えたら 
おしゃれな植物にみえてきました。
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「洋服 買ってないでしょ。」と
娘達から送られてきた勿体ないような服と 優しいメッセージ。
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義妹から 私の衣装箱には入っていないジュエリーのセレクト。
皆様から頂いたおめでとうのメール
ありがとうございます。

シャルロットケーキを作った余りのババロアをフルーツと一緒に。
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先日 ご近所の方が古い着物を見て欲しいとご自宅に招いて
たくさんの帯や着物 生地等を見せて下さって。
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若かりし頃の袖を通さなくなった羽織を預かり 丁寧にほどき
お孫さんの巾着袋にと 見本を作るつもりで縫い始めています。

海の日の今日は いろいろな余韻を味わいながら
早朝からのイベントに追われていました。
炎天下の中のふれあい農園の稲刈り。
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紫外線を気にしないで夏を楽しめたら 今の暮らしはもっと豊かになるのに
そう感じた一日でした。
明日から少しだけ緊張のお仕事も 始まることになってしまった。
いくつになっても 出逢いは喜び。


気が早いけど お正月飾りにと頂いてきた稲穂を とりあえず玄関へ下げて。

by petitmugi | 2012-07-16 23:14
感謝の気持ちをこめて
自分の為に作った12㎝のシャルロット。
雑貨のようなビジュアルに達成感を味わえるお菓子作りも
たまにはいいものです。
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最後の仕上げにと施すリボン選びも楽しみ。

このオーガンジーのリボンは 昨年Halさん
旅のお土産と一緒に届けて下さったものでした。
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今の暮らしが 私の日常になっていく中で
穏やかな毎日のために何が大事なのか
優先順位を吟味しながら過ごしていました。


『美しい』と思う感覚の物差しは 人それぞれに違うけれど
本物の持つ独特なセンスが 私の心の琴線に触れることがあります。

Halさんから昨日届いた誕生日プレゼント『バスケット・キルトバッグ』
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私の好きなテラコッタオレンジやターコイズブルーを組み合わせてあり
シンプルな服によく似合うバッグでした。
お仕事の作品つくりの合間に
デザイン 素材選びから縫製 どれ程の時間を割いて下さったのかと思うと
恐縮するのと同時に随分頭の下がる思いがしました。

機能性も忘れていなくて携帯電話も行儀よく収まるのです。
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バッグの入り口に美しく並んだビーズ達
丁寧な細やかな作業です。
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このバッグが良く似合う綺麗な色のワンピースを縫いたくなりました。
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Quilting Spot』のHalさんが私のブログをみつけて下さったことから始まった出逢いでした。
新しいコラボ作品の作成も提案してくださっています。
彼女の美しい世界を共有できることも幸せ。
多くの方々から心地よい刺激を頂きながら
48歳を迎えた自分も もう少し成長したいと思うのです。



庭先の 生き物のようなグロテスクな植木が苦手でしたけど
部屋に花がないのが寂しくて 葉っぱだけでアレンジしてみたのです。

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そんなことをしていたら 玄関先に花が届いたのです。
バスケットにぎゅうぎゅうにアレンジされた花。


なんと贅沢なと・・・あっけにとられていたら
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Fさんからの花と知り 胸が熱くなりました。
今年からお花を届けることにしましたと。
松本晃さんの器は もう生まれてこないからと。

純朴でいて凛とした松本さんの器は 
今日も我が家の日常にあります。
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ありがとう ありがとう ありがとう。

by petitmugi | 2012-07-13 23:28
七夕もすぎて
「うちは旧の七夕の日に飾りを作るのよ。」
とおっしゃったご近所のおばあちゃん。
我が家はというと 気持ちだけの布でできた小さな飾りを下げて 
大きな願いを込めました。
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役割分担の卵焼きを焼くことから始まった七月七日。
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地域住民総出で取り組む行事が 結構な頻度でやってくるのですが
私にとって すべてが神秘的に映る習わし。
古くから受け継がれてきたそれにまつわる由来の深さに
支え支えられて暮らす方々の喜び 哀しみ そして感謝の念を思うのです。 

『素麺の上にのせる卵焼き』を作る担当という一見簡単そうな役割に
「すみません・・・」
と前置きして
「甘いあの卵焼きのことですか?」
と真面目な問いかけをしていました。

卵焼きのレシピ程 各家庭の個性が勝る『味付け』はないですよね。
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作業のおかげで風の通りも良く清められた集落の通路。

今日は アジラネ法式の日だとおっしゃる。 
この一年の間に不幸のあった家族が 夜明けと共に家の茶碗皿を外に出し
海へ行って海水で手足を清め 
日没まで家の外で食事やお茶を飲み過ごされる日だと
85歳になられる方から教えていただいた。 
時代は流れても変わらないでいられることの難しさ非凡さ。
ひたむきに受け継がれていく魂の深さに頭が下がるのです。


メニューに困ると一品に加えたくなる素麺も
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メインにすることもあります。
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実家から送られてきたキジの卵は
かわいい大きさが 彩りのアクセントにちょうど良いのです。

お茶菓子の差し入れ用に蒸した黒糖饅頭。
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節電を意識したら 普段のお菓子作りが 蒸し器になったり鍋になったり。
「簡単なのが一番。」
とご近所の方に教えていただいたパイナップルのケーキ。
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「100円くらいのパイナップル缶詰で充分。」
40数年前 自宅にオーブンがなかった時代
母が無水鍋で作ってくれたスポンジケーキが こんな味だったかな。
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やはり スモモも煮ました。
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皮をむくと味がすっきりするからと教えられた日から
コンポートもジャムも リンゴのように皮をむいています。
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赤ワインがないのに気付いてホワイトラム酒を香り漬けに。
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保存してこれからの季節のお泊り客に重宝します。

by petitmugi | 2012-07-10 16:28
残したいもの大事にしたいこと
もう7月。
徳之島の暮らしも3か月が経ち 暑くて濃い夏がやってきました。
計画停電も身近なことと認識しつつある中 
徳之島はその対象外地域だということを 先日知りました。
家じゅうの障子や襖をはずせば風が通り抜ける一部屋になる我が家。
電化製品に頼らなかった古き良き時代の住まいは
暑い夏を乗り越える為の知恵の詰まった機能的な家なのでしょうね。
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倉庫がなく 縁側を物置変わりに使っています。
紫外線や道路を行き来する方々の視線を少しでも避けるために
麻布を下げてみました。
ふわりと風で揺れる布が涼しげです。 

手持ちの布でカーテンを縫っては百均のお店で買った突っ張り棒を通して
あちこち下げていきます。
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揺れる布に風を感じながら 
日が暮れるまで冷房に頼らない空間を楽しんでいます。

natyuさんのお店で買った透け感のある白いコットンは
ペチコートを縫う予定で以前購入したもの。
いつもジーンズばかりでスカートを履いて出かけることもなくなりました。
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白い布で埋め尽くすのは退屈がするから やっぱり色を足したい。

さて夏がやってきたことを実感できる果実も 
スーパーの野菜売り場に並んでいて
つい手を延ばしてしまいます。
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庭先に梅の木でも植えるようにバナナの木が植えられているお宅をよく見かけます。
島バナナはとても甘くて美味しいのよ。
そう聞いていただけにどうしても味わってみたかった。
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思った通りの美味しさに加え このサイズが何とも言えずかわいい。
パッションフルーツは ミックスジュースやゼリーにしたりデザートのソースにしたりと
この季節 南国らしさを充分味わえそうです。

こう暑いと 差し入れにしたいお菓子も粉物の焼き菓子になってしまいます。
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徳之島産の蜂蜜を足して焼いたマドレーヌ。
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娘たちの好きなチョコチップクッキーは
焼き菓子の詰め合わせを作るとき必ず加える一品。
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サクランボのドライフルーツとクルミを混ぜ込んで焼いたブラウニーは
カットした残りでアイシングのおめかしをしたのです。

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そのアイシングも暑い季節が苦手。
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まるでクリスマスカラーのそれ。
古いプレスガラスのコンポートに並べます。
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いつの間にか カットの美しいプレスガラスが
我が家の食器棚に増えていました。

雑貨屋Amelieのオーナーさんの価値観で集められた欧州の古いガラスは
いつも私を魅了し 離しませんでした。
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大切な節目を 多くの方々に見守られながら
この度 幕を下ろされるAmelieさん。
人と出逢うように素敵な雑貨と引き合わせて下さったことへの感謝の思いも
いつもみんなの心にあるのだと思います。
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美しい写真のショップカードも しおりとなって役割を担ってくれています。 

by petitmugi | 2012-07-02 22:42