イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
by petitmugi
LINK
メインサイトはこちらです。
プチパニエ メインサイト
 
カテゴリ
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2013年 01月 ( 6 )   > この月の画像一覧

手仕事に願いを込めて
もし もう一つだけ家具を足して良いと言われたら 
私は 古いパンケースのようなガラスケースが欲しい。
転居を繰り返してきた私の暮らしには 
この昭和の本棚やバスケット 裁縫箱が精一杯の手芸用収納でした。
本当は 埃のかぶらない押入に全部移してあげたいのですけど
毎日眺めていたい願望が勝ってしまって。

d0175338_22291117.jpg


久しぶりに 布を触っていました。
縫い物のうちには入らないのですけど
柱のフックに向かって ひたすら糸を紐にして
タッセルを施したお守りを作っていました。

d0175338_22292577.jpg


匂い袋みたいな小さな袋を作って欲しいんだけどと
夫からの頼まれた手仕事。
縁起を担いで施した叶結びの紐の分量と 袋とのバランスが悪いですけど
これでOKを貰いました。
3㎝×6㎝くらいの小さなお守り。

d0175338_22293548.jpg


背中に留め具代わりにお気に入りのボタンを通して

d0175338_22294974.jpg


匂い袋って何の?と思ったのですけど
フランスの紙のお香を一枚ずつ畳んで入れて
念を入れる最後の仕上げは夫に託しました。

その傍らで 約200gあった冷凍庫の栗きんとんを混ぜ込んだマフィン作り。

d0175338_22301115.jpg


きんとんの甘みの計算がしづらく お砂糖を3分の1にしたら甘みが物足りなくて
粉糖をレモン汁でのばしたアイシングを施してみたのです。
現実逃避のお菓子作り。

それが焼き上がる頃
天日干しされたという自家製の落花生を頂き 
習いながら 味噌豆作りが始まりました。

この味噌豆は それぞれの家にそれぞれ伝わるレシピで作られているそう。
お祝い事や法事の際 ちょっとしたお茶請けやおつまみとして添えられるのが常です。

d0175338_22302321.jpg


テーブルの上に電磁調理器を持ってきて
座っておしゃべりしながらひたすら炒めること1時間近く。
カリカリとなった丁度良い頃合いをみて 味噌とお砂糖を一気に絡めて
バットに広げて冷めたらできあがりです。
しっとりとしているのに歯ごたえの良い味噌豆。

準備運動のような助走の毎日が長く続いていますけど
もう良い頃? と自分を励ましています。

by petitmugi | 2013-01-24 23:34
桜の頃のタルトとナシゴレン
先週末の郵便局窓口が開いているうちにサワーポメロだよりも投函できました。
ようやく次にいけそうな開放感が嬉しくて
ご褒美のお菓子作り。

d0175338_15554386.jpg


500円でやっと買えたイチゴ1パックは
そのまま頂くのが実に勿体なくてフレッシュなタルトになりました。

d0175338_15555356.jpg


少ないイチゴの隙間にザクロの赤色も添えて 少しはお洒落になったでしょうか。
しっかり焼いたタルト生地はサクサクと香ばしく
さらに焼き上げたアーモンドクリームにカスタードクリームを乗せてイチゴを並べ
少ないイチゴを補うようにホワイトチョコのクリームを絞り出してみました。

d0175338_1556715.jpg


手間を重ねた分だけ いろんな味と食感が嬉しいおやつ。
今まで砂糖入りのお菓子や料理を好まなかった夫が 
最近ケーキが食べられるようになって 週末のお茶の愉しみができたところです。

そして 先日Tさんから頂いた布をテーブルに敷きたくて
作ったナシゴレンのランチ。

d0175338_15563076.jpg


あの頂いたナシゴレンが簡単に作れる調味料はどんなものかなと
興味津々で味見してみたら

d0175338_15583063.jpg


飛び上がるくらいに辛かった。
何も考えずに2人前のナシゴレンに一袋投入するところだったから危なかった・・・。
単語も拾って読んだらヒントになる説明がされているのでしょうね きっと。

d0175338_1557873.jpg


ピーナッツバターで甘みを足す焼き鳥みたいな料理もバリ料理の一つだそうなので
我が家の食卓でも使えそうなレシピを探して作ってみた『サテ』。

粉唐辛子がなくて豆板醤で代用してみたのですけどこんな感じで良いの?
今度Tさんに味見して頂こうと思うのです。

ナシゴレンのお皿の脇によく添えてあるエビせんべいは
カルディさんのお取り寄せに頼ってみました。
かちこちのスライスされたお餅?を揚げるだけで 
あのおせんべいができあがりますから。

d0175338_1559218.jpg


とてもとてもお天気の良かった昨日と今日の午前中
穏やかな初春の日和が広がっておりました。

d0175338_15584887.jpg


今の時期に咲く何という種類の桜でしょうか。
ヒカンザクラ(緋寒桜) またはカンヒザクラ(寒緋桜)という名の桜。
(教えて頂きました。H様 M子様 ありがとうございます。)
奄美から沖縄にかけてこの時期に満開を迎える桜はヒカンザクラの種類だそう。
こちらもそろそろ満開のようです。

d0175338_15593250.jpg


「徳之島は 梅も桜も咲かないのですよ。」
ここに転居することが決まった折にそう教えられて 
桜の咲かない別れと出会いの頃の光景が想像できなかったのですけど
一足先にちゃんと咲いてる それが嬉しくて 
通りがかった道端に車を止めて写真を撮りました。 

d0175338_15594264.jpg



徳之島の山々には ススキが揺れて紅葉したハゼの木や黄色いつわの花が咲いていて
その一方で菜の花や桜が咲いているという不思議な光景を目にするのです。
どこまでいっても 濃い冬はやってこないということなのでしょうか。

by petitmugi | 2013-01-21 16:59
和菓子とバリのお土産
穏やかな陽が差し込んでくる部屋に 
昨日までのわけのわからない突風もありません。
この連休は冬ごもりを決め込んで 気軽なお誘いにのってくださったご家族と 
本年もどうぞよろしくのテーブルを囲みにぎやかな時間も過ごせました。

d0175338_14353134.jpg


白あんがあるうちにやってみたかった練り切りの和菓子作りも
面倒でしたけど試してみました。

洋菓子作りはためらうことなく道具から入れるのですけど
その難しさもわからなければ
道具や材料にどれくらいの投資をして良いものかもわからず
テキスト本を参考に その代用品でできあがったつぼみくらいの『椿』

d0175338_14353891.jpg


練りの具合 水分の加減と計れないことばかり 
加えて形も不格好ですけど 和菓子っぽいものになったかな。
これでも お作法なしのお茶の時間くらいは過ごせそうです。
睦月 如月 弥生・・・凛とした季節があるうちに
日本のお菓子のことも知ってみたい。
そちらには 寒椿の花も咲いているのでしょうか。
お皿に葉を添えたかったのですけど どの軒先にも見あたらず
お手本の椿にはなかった小さな葉を一枚作って添えました。

d0175338_14355080.jpg



それから 
今日は 簡単なお節のリメイクおやつを作っていました。
抹茶の蒸し菓子に黒豆をのせて。
黒豆入りのマフィン バターケーキ 黒豆パン 黒豆ゼリー
いろいろと作れそうです。

d0175338_14355819.jpg


作りすぎた栗きんとんも 三が日過ぎた頃には冷凍庫に放り込んだのですけど
季節が旬のうちに美味しいお菓子に変身させなくては。



そして
Tさんとゆっくりおしゃべり出来る時間も戻ってきました。

d0175338_14361634.jpg


年始をご家族で過ごされたバリのお土産話いっぱいを
我が家にもたくさん抱えて来てくださって。

d0175338_14362479.jpg


ナシゴレンとココナッツミルク入りのカレーしか思い浮かばなかった私も
その異国情緒あふれるお土産と一緒に旅をしていました。 

d0175338_14364694.jpg


次は バリのことを想像しながら
この頂いたテーブルクロスの上に香辛料の利いたお料理を並べてみたいなぁ。




久しぶりにパソコンの前にも座っていたら
母に頼まれているサワーポメロだよりもまだ殆ど白紙。

d0175338_14371960.jpg


寄り道回り道があまりにも多すぎて
台所仕事以外は 全く前に進みません。


 
 

by petitmugi | 2013-01-15 16:16
初送りの粉もの
灰色の空に冷たい風吹く日和が続いています。
ピザパンから始まったお総菜 パンやお菓子作り。
年末年始の食材も使い終わり買い物から始めたせいで
娘達へ送りたい冷凍便を作るのに3日もかかってしまった。

昨日焼いたパンとワッフルも昨夜には冷凍して

d0175338_10583979.jpg


今日の船便に乗れるように先ほど出発していきました。

パンがオーブンを占領していたから その作業の合間に焼いたワッフル。
お砂糖控えめで物足りなかったから

d0175338_10584865.jpg


キャラメルクリームを足したアイシングでしっとりさせて
これで解凍しただけでも美味しく食べられるワッフルになったかな。

d0175338_10591763.jpg


送る分が減ったけど一個だけ味見のお茶時間。
徳之島のスーパーで調達したとても高価だった金柑は

d0175338_1059254.jpg


自分で食べるのが勿体ないくらい。
今年の金柑煮は ラム酒とレモンを足してシロップ煮にしましたので
ケーキのお飾りでも主役になれそうです。

d0175338_10593661.jpg


バタバタと身支度をして出勤する朝にとても役立つからと
娘からリクエストのあった調理パンは
ツナと玉葱入りのロールパン。
健康のことを思うともっといろんな野菜を足したいけれど 
冷凍品を解凍して頂くわけですので欲張れません。
パンの食感を損ねない程度に。

冷凍したパンを自然解凍して オーブンで数分あたためると
焼きたてとそれ程変わらない味を愉しめます。
サラダを添えただけの私の朝ご飯。

d0175338_10594829.jpg


サニーレタス 紫大根 赤大根
定期便のように実家から送られてくる畑の野菜は新鮮で長持ちです。
老いていく両親の野菜にいつまで甘えていられるのかわからないけど
この歳になっても野菜作りの稽古をしないのは 荷を作り送ってくれる母も嬉しそうだから。
お正月も帰らずにごめんね と母に言うと
心配いらないからもっと娘達のためになってあげてちょうだいと言う。 
恩送りという美しい言葉を思い出しながら
放っていくことも愛情だと思うのですけど
親がそうしてくれるように 私も過保護な娘達への送り物を肯定してる。
 
d0175338_110422.jpg


厳しい世界で なりたい自分を追い求めていく娘達の試練も

d0175338_1105144.jpg


時々送られてくる便りで それでも幸せなんだなぁと思い知らされるのです。

あれからすっかり遠ざかってしまっていた縫い物やイラストの仕事。
お鍋の湯気の立つ台所にいつまでもいたいのですけど
そろそろこちらのスイッチも入れなければと思うこの頃です。

by petitmugi | 2013-01-10 12:37
お菓子作り初め
いつもの日常が帰ってきました。
今日は 集落の方々に習って門松も片づけました。
松の内を過ぎると年賀状も寒中見舞いに変わる頃
暦のおかげで日々の緊張と緩和を柔らかく学んでいます。

先日の新年会の一重にしようと作ったお菓子達。
おめでたいお菓子を数品用意したくて悩みながら

d0175338_1249185.jpg


できあがった花びらもちと

d0175338_12491393.jpg


田芋と紅芋で作ったおだんご。

d0175338_13383436.jpg


初春を祝う花びらもちは 元旦にもこしらえてお年始のご挨拶代わりに使いました。  
10数年前に買ったけれど殆ど役立ててこなかった和菓子のレシピ本が
今更ながら新鮮に映るのです。
透き通るようなぎゅうひにならなかったせいか
桃色のぎゅうひが殆ど透けて見えないのが残念なのです。
練りきりの和菓子も上手に作ってみたい そんな年頃になりました。

d0175338_12493441.jpg


田芋は 粘りけの強い里芋の味とホクホクのサツマイモの食感を持つ珍しいお芋。
これを蒸したものに餅粉とお砂糖 水を混ぜたお餅を作り
紅芋(紫芋)の餡を包み黄粉をまぶしました。

d0175338_12494792.jpg


それから 折りパイの準備まで出来ていたから
粉まみれになってがんばってみたけど
新年会に間に合わせられなかったガレット・デ・ロワ

d0175338_12502518.jpg


新年会に参加する地域の子どもたちにも
運試しのつもりで楽しんで貰いたかったのですけど
昨日 小さく3つに分けて焼いていました。

d0175338_1251526.jpg


フェーブもかわいいものをいくつか用意していました。
食べる時に間違って飲み込んでしまっては大変だから
お菓子の中には入れずに空焼きしたアーモンドを一粒ずつ埋め込んで
王様になれた子に気に入ったフェーブを選んで貰えたら そんな気持ちで。

d0175338_1251854.jpg


パイ作りは 冷蔵庫とのいったりきたりで面倒でしたけど
発酵バターの香り良いサクサクの生地が仕上がりました。
アーモンドクリームとカスタードクリームを混ぜ合わせて作ったクリームをパイ生地の中に包んで。
3つ焼けば練習にもなりましたけど バランスの良いラインの入れ方がなかなかうまくいきません。 
このお菓子も来年まで作らないでしょうから まだまだ上手にはなれませんね。

d0175338_12512820.jpg


赤い糸巻きに本のフェーブ・・・良いご縁がありますように 
そんなお守りにしたくなりました。



今日は 七草。
大根とカブ それに三つ葉やネギ ほうれん草 小松菜 水菜
春の七草とは程遠いけれど 柔らかいお粥を炊いて お昼頂きましたよ。
これで 今年も無病息災で過ごせるでしょうか。

d0175338_12513223.jpg


そして 今日は娘達に送るお総菜を作っています。
仕事で慌ただしい年末年始を迎えていた長女に
仕事休みの次女が姉の分の家事もこなして過ごしたというお正月。 
美味しい食卓が待っていると 
寒空の下 帰り着いた姉の表情が明るくなると次女が言うから
私もその手伝いがしたくて調子にのるのです。

by petitmugi | 2013-01-07 15:53
明けましておめでとうございます
静かなお正月を迎えました。
皆様 希望に満ちた初春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

d0175338_17165473.jpg


夫と2人いただいた明けましておめでとうの朝ご飯。

離れて暮らす娘達 義母 両親 ご無沙汰している友人達のこと 
叔父叔母を亡くし寂しい年明けを迎えた従兄弟 親族達のこと
たくさんの顔を思い浮かべた年の始まりでした。

d0175338_1717874.jpg


大晦日の夕方 
夫のたてたかわいい門松が小さすぎるからと
その5倍くらいの門松を作って門に据えてくださった集落の方。

元旦のお昼 ゆっくり遊びにいらっしゃいませんかとお誘いくださったご夫婦。
地域の方々に甘え支えられて今日の日があることも
感謝の気持ちでいっぱい。 

私の作ったお節も ご挨拶代わりのお礼に。

d0175338_17172161.jpg


家族が元気で過ごせますよう
私の体も心も より軽やかな一年となりますように。

d0175338_17173644.jpg


あれとあれとあれも もっと上手になりたいことがたくさん。
これまでのご縁に新しい出逢いも加わりたくさんの喜びをいただきました。
その喜びのお礼もまだまだ届けられずにおりますけど 
少しずつそのお返しもしていきたい。

d0175338_1716188.jpg


食器棚からそれぞれのお皿を出してお節を並べています。
明日朝は仕事始めの夫にお弁当を作り
お昼からの集落新年会は一重一瓶
作りすぎたお節を温め直してお弁当にできたら。
 
d0175338_1718123.jpg


母が 野菜と一緒に飾れるようにと送ってくれた庭のマツやセンリョウ 
ナンテンの葉 クマザサ 小さなレモン
おかげで気取らない盛りつけのお節が作れました。

さて 昨年たくさん働いて貰った台所に 今年はさらに働いて貰おうと思います。
まず 頂いた田芋でどんなお団子が作れるのかと準備を始めました。
食卓の画像にとらわれすぎてしまいますけど
私の日々の一枚。

穏やかな食卓にたくさんの顔を思い浮かべながら
どうぞ皆様ご家族に笑顔あふれる食卓がありますように。
実り多き一年となりますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

by petitmugi | 2013-01-03 11:32