イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
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<   2013年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧

真夏の徳之島
その名の由来から近寄りがたかった景勝地も
真夏の観光客で賑わっていて 私の抱いていたイメージも一掃してくれました。

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長年にわたる浸食をうけて出来上がった奇怪な景観は
まるで岩石で出来た宮殿のようでした。

犬の門蓋

千葉からやってきた友人夫婦を徳之島の観光スポットに案内しながら
私達もリゾート気分を味わっていました。

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徳之島の多くの岬には 祈りを捧げたくなる場所がいくつかあります。

犬田布岬 なごみの岬 

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金見崎展望台から望む海。 

荒々しい断崖絶壁の海岸線とは対照的に広がる穏やかな海辺は
さんご礁で出来た島だということを実感できます。
良く晴れた日の海の色は とても深い青色。

そして 食事のその殆どが内食でのもてなしでした。

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自家製のうどんやそばがもてなしのメインになりましたけど
鹿児島の芋焼酎を飲み慣れたご夫婦にも
奄美の黒糖焼酎はとても喜んで頂けました。


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島カボチャ 島ニンジン 青瓜 赤瓜 

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珊瑚の箸置き。
お弁当のようなお昼ご飯の一皿。

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2年ぶりだったでしょうか 久しぶりの時間は
凝縮されたたくさんの語らいで埋められて 友人夫婦は千葉へと帰っていきました。

もう夏も半分終わったような気持ちになりましたけど夏休みは始まったばかり
パワーを貰ってまだまだ動ける実感が沸いてきました。
濃い夏を ありがとう。



先日の 冷蔵庫の夏野菜でキッシュを焼いて食べる会。

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暑過ぎて 少し動くだけでぐったりしてしまいますけど
台所仕事を愉しいと思えるかどうかが私の元気の指標となっています。

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室温が高すぎて扱いにくい生地も 
冷蔵庫との往復でサクサクのキッシュが焼けました。

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今夜は にぎやかな宴にお誘い頂き美味しい時間も過ごせました。
明日から また一つ一つを片づけていきます。

by petitmugi | 2013-07-28 23:48
ブルーベリーの季節に
ブルーベリーの実を枝ごと届けてくれた母
実家の暑い野山を思いながら 贅沢に生けました。
昨年の夏の帰省からもうすぐ一年のご無沙汰です。

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風に揺れて 静かに落ちる実や葉にも風情があるものです。

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炎天下を避け朝夕の涼しいうちに実を収穫する作業は
蚊や毛虫との戦いだということも想像できるから 
アリが一匹も混入していないことにも母の苦労が見えました。 

選別もされておらず 大雑把に収穫された実がかえって嬉しくて。

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そのまま頂くには固くて酸味が強そうな実は ジャムになっていきます。

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そのジャムで作ったブルーベリーのレアチーズケーキ。

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砕いたクッキーにブルーベリージャムを足したレアチーズケーキ生地を流し込み
漉したジャムで作ったゼリーをのせて固めました。

瑞々しい実はジュエリーのように愛おしいのです。

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ごろごろ混ぜ込んで焼いたブルーベリーのマフィン。
ヨーグルトとアーモンド粉も入って優しいお味です。

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手の届くところに旬の恵みがあるおかげで 
うだるような暑さの中でもじっとしておられないスイッチが入ります。
来年の夏も ブルーベリーのお菓子が作れるでしょうか。


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みんなが元気だから 今年の私も元気です。

川魚が苦手で 鰻が食べられない夫と 
その10分の1のお値段で買ったサンマの蒲焼きで 土用の丑の日気分。

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週末には 猛暑に勝てずに満ちてきた海で泳ぐ夫を
堤防から監視する私です。
海もにぎやか。

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今夜も近くの浜にはウミガメが産卵に来ているそう。
見学へのお誘いを頂いたけれど やりかけたことがあって今夜はあきらめました。
昨年は台風に対応するのが忙しくて気づかなかったのですけど
徳之島は 暑い夏こそ実は一番魅力的な季節を迎えているのかもしれません。

by petitmugi | 2013-07-23 23:15
出逢えました
船舶の欠航で6日間の長旅を強いられたにもかかわらず
ブーケにアレンジされた花の瑞々しさは充分残っていて嬉しかった。

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弱ってしまったお花を抜き取って庭のミントと入れ替え
たっぷりのお水で覆ったガラス器に生けてあげました。

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夏も真っ盛りの徳之島で ベリーや紫陽花が見られるとは思ってもいなくて。


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「アンティークな雰囲気で」とお願いしたという娘の注文に
応じてくださったお花屋さんに感動を頂きました。
丹念に育てられても限りある切り花の命  
朽ちる時が必ず訪れますけれど 感謝の気持ちをここにも残しておきました。




徳之島は暑い夏本番を迎えております。
ひまわりのよく似合う空の下
早期米の稲刈り行事もありました。


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そして 週末からは地域の子どもたちの長い夏休みも始まります。
来週末 千葉から遊びにやってくる友人ご夫婦より
すもも「李王」も届きました。

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徳之島のすももをお砂糖漬けにしたみたいな甘酸っぱい美味しさ。
冷凍保存していたシャーベットやタルトに頂き物のフルーツを盛り合わせて
涼しい一皿も頂けます。

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さて 本日残しておきたい十数枚の画像をさらに並べることになりました。
本当にたくさんの私の印象に残った景色です。 




今日 お訪ねしたのは徳之島井ノ川岳の中腹にある『きじむな窯』でした。


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沖縄での作陶時代に出会ったとおっしゃる独特のシーサーは
見る者を引き込んでいく迫力と魔力を持っております。

陶芸家 若松まりさんの陶芸工房 『きじむな窯』 は
徳之島町母間の線刻画近くにありました。

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太平洋が見渡せる工房の傍には小川が流れ 
後方に井之川岳の山頂を望む神々しい場所で


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若松さんは器とシーサー製作に励んでおられます。

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今日は 先日窯出しされたという器を拝見したくて
友人と早朝から工房を伺ったのでした。

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窓の外には 大輪のハイビスカスと


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大パノラマが広がっております。

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海の青をまとった器。

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その向こうに 福を招き入れる口の開いたシーサー。
撮らせて頂いた机の上の一つ一つにも惹かれるものがありました。

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並んだ道具まで 男性的でカッコ良いのです。


今日私が選んだ器は 西洋の器や古い道具とよく似合う白のマグカップでした。
土の色をした持ち手には 宝石のような欠片模様があしらわれています。
『きじむな窯』の遊び心と個性が光るあたたかみのある器。


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多くの方が井ノ川岳は徳之島のパワースポットだとおっしゃる。
導かれるようにこの場所に工房を建てたとおっしゃる若松さんに
とても素敵なオーラを分けて頂いた気持ちになれました。
ありがとうございます。


そして 私達は山道を下り見慣れた日常に戻ってきました。
その帰り道 

「ちょっとうちに寄られませんか?」

そんなお誘いに遠慮もなくお邪魔した友人のお宅で
私は素敵なお部屋を目にしました。

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決して広くない台所にどんと据えられた大きな古い食器棚は
廃棄処分となった学校の古い理科室整理棚だとおっしゃる。
ガラスの扉も一枚しか入っていなくて とおっしゃったけれど
暮らしの中で大切に扱われて こんなふうに馴染んでいる棚の気持ちになって
私は嬉しくて嬉しくて
彼女の 生活感全開でお恥ずかしいという言葉をさえぎりながら 
何枚もの写真を撮らせて頂きました。

彼女も 実は陶芸をご趣味となさっていることを
私は このとき伺って驚きました。

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箸置きと小鉢が一緒になっている器に赤瓜の美味しい漬け物が添えられて。

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理科室で歴史を刻んできたという足跡をそのまま残したリアルなシール。
剥がすのは簡単ですけど 古いシール1枚も愛おしいという彼女の優しさに
私も共感できます。

うだるような暑さの中 爽やかな風の通り抜けた1日でした。
ありがとうございます。

by petitmugi | 2013-07-17 22:47
感謝の記念日
夫が徳之島の花屋さんで選んできたバラを
刈り取ったミントとジャスミンのツル枝を花留めにして生けました。
目にもおめでたい紅白のバラ。

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また一つ歳を重ねた今日 自分のために用意したシャルロットケーキでした。
宝箱のようにかわいいビジュアルのケーキは
美味しいフルーツが手に入ったら作りたくなるケーキです。
シャルロットは貴婦人の帽子を見立てたケーキなのだそうですね。

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帽子の中には
徳之島のマンゴーを少しだけピューレにして混ぜ込んだマンゴームース。
マンゴーと山形から送られてきたサクランボを飾りました。

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遠く離れて暮らす娘達ですけど 
その娘達のご縁から私もたくさんの喜びや刺激 パワーを頂くこともあります。

この度 遠い山形よりサクランボを届けてくださったのは 
次女がお世話になっている先輩Y様でした。
サクランボも トラックや船に揺られて南国徳之島までやってくる長旅に驚いたでしょうね。

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カスタードクリームの上にフレッシュなサクランボをのせた小さなタルト。


娘が社会人になって間もない頃 
職場に 山形出身の先輩ご実家より大量のサクランボが送られてきたこと
その美味しいサクランボをお茶碗一杯くらいご飯のように食べたという話を
私も娘から伺っていて 
そのことも一緒に当時のことが思い出され胸がいっぱいになりました。

こちらのスーパーでは見られないほど新鮮で美しいサクランボがたくさん。
南の島で 鮮度を保つのが難しいサクランボを頂こうとは
願ったこともありませんでしたから。

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数個のみ煮てレモン入りのシロップを作り それを利用して作ったゼリー。
ほんのりピンク色なのは そのせいです。

傷まないうちに召し上がって頂こうと少しずつお福分けしたあとは
私の贅沢なお菓子作りが始まりました。

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ブラマンジェにマンゴーと添えたサクランボ。

残ったサクランボで爽やかなサクランボ酢も作ってみたい。
種を取り除いてクラフティにしたり 生地に焼き込むタルトも焼いてみたい。
あとどんなふうにお菓子を飾りましょうかと模索中です。


さて 私が明日41歳の誕生日という日から
サイトへ日記を綴ることを始めて8年が経ちました。
パソコンが古くなった折に買い換えたこともあり 
リンクしてあるそのHPは長く放置したままになっていて整理もせずにいます。

8年前 お粗末な作りのHPから手放した言葉は 
いろいろな方々の元へと繋がっていきました。
リアルにおつき合いしている友人達との境目も感じないほど
共感しあえる友人達もネットの向こう側にできました。
かわっていく日々の移り変わりに順応しながらも
かわらないもの かえたくないものへの執着は強く
それを小さな籠に詰め込みながら旅をしている気持ちは
今でもかわりません。
これまでに頂いたご恩に感謝しつつ そのご恩返しを次の方へと送りながら
私は いつもここにいたいと思う。
 


そして 今年もFさんが贈り物を届けてくださいました。

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阿久根の海で採れた大きなミズイカや大豆味噌で作った梅味噌。
畑で収穫したエンドウ豆で作った餡。
そして 昨年の初夏逝ってしまわれた松本さんの器が入っていました。

「松本さんの器は 5~6年前に買っていたのですが
食器棚に眠っていたのが 最近になり顔を出したのには私も驚きでした。
良かったら使ってください。」


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松本さんの手から彼女を経由して私の元へとやってきた鉢でした。
土で出来てるということを実感できるシンプルだけどあたたかい器。
松本さんの研ぎ澄まされた感性が凝縮されているようなフォルムに
私は 何十年経ってもかわらない魅力を感じています。
松本さんもどこかで微笑んでおられるでしょうか。
彼女と松本さんの話をするとき
そこにおられるのではないかという気持ちを共有しています。


それから 義母が選んで送ってくれた2メートルの布。
「手作りの楽しい時間を過ごしてね。」
そんなお手紙が添えられていました。

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どんなに歳を重ねても 人に喜びを与えられる人に
私もなりたい。



娘達が早々に送ったという生花の花束は 
船の欠航で今日も届きませんでした。
そのお花の瑞々しさは もう失われているかもしれませんね。  
東京から徳之島まで発送してくださる花屋さんに ようやくたどり着けたと言ったのに
娘達にもお花にもお花屋さんにも悪いことをしました。


生花が私は好きです。
庭のセメントの縁に植えた花は 物足りないですが
松葉ボタンやポーチュラカといった台風の潮風にも負けない強い花ばかり。

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でも この花の縁取りがあるだけで随分涼しげになるものです。  

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照りつける暑さの中で精一杯の花を咲かせています。

by petitmugi | 2013-07-13 23:58
七夕の空
この週末の伐採作業で うっそうとしていた周辺の木々も整えられ
風通りの良い道が現れました。

ここで暮らす方々の親を敬いご先祖様を大切にされる気質でしょうか
昔からの行事や習わしが日常の中に深く根付いており
これらの異文化に共感出来ることは 
ここで暮らすことを許された私達にとってとても重要なことなのです。 

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最後の仕上げの短冊が下げられる前の笹。

2日間の行事の慌ただしさに頑張りすぎてぐったりしていましたけど
満天の星空には 本当に癒されました。
    
よく晴れた七夕の夜は これまで記憶にありません。
手が届きそうな程明るく輝く はくちょう座 こと座 わし座を探しました。


それから先日 友人達とコーヒーを頂いたカフェで
素敵な七夕飾りにも出会えました。

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この布で作られた七夕飾りは 

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『ほぬ カフェ』のオーナーお母様の作品でした。
「ほぬ」とは海亀のことなのですね。
ハワイでは海の守り神として古くから崇められているそう。


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鮮やかな色彩のハワイアンキルトも
お母様が作られた和のキルトや吊し飾りとも違和感なくとけ込んでいて

 
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とてもあたたかなカフェギャラリーが作られていました。
ワンプレートのスイーツ数種類に添えられたコーヒーを頂いて
ほっと一息できる場所がまた一つ増えたことを嬉しく思えました。

『ほぬ カフェ』さんは 夜光貝磨きの体験が出来る池村先生の工房の近くです。
友人達と夜光貝のアクセサリーを作り終えた後に立ち寄らせて頂きました。

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今回磨いたのはしずく型の夜光貝。
池村先生の最後のチェックと仕上げで
つやつやに磨かれるのも工房での体験ならではです。
そして先生から教わる自然との共存 生態系の保存活動のお話が 
とても新鮮で興味深いのです。

ごらんになります?と先日案内下さったのはアカショウビンの巣のある場所でした。


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巣穴で口をぱくぱくと開いて親鳥の帰りを待つ雛たちの姿に感無量でした。
あれからもう4日 巣立つ日も近いのでしょうか
アカショウビンのあの美しい鳴き声は どのような過程で修得していくのでしょうか。



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親鳥がえさ探しに出かけている合間に 脚立から画像を撮らせて頂きました。
リアルタイムで撮影に望んでいらっしゃる先生は
資料としても興味深い映像を収めていらっしゃいます。
自然の魅力を後生に伝える努力を惜しまない先生の真摯な姿勢には
いつも頭が下がります。



さて 先日実家より送られてきた野菜と一緒に台所仕事を少し。 

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実家の畑で採れた野菜で 我が家の食卓は随分潤います。
梅干し用の赤ジソも イタリアンパセリも 熊笹も ズッキーニも
今の季節 徳之島のストアでは買えません。

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昨日のお茶菓子の代わりに差し入れた卵焼きはニラ入りの出汁巻き卵と
徳之島の方々に何より好まれる塩入り卵焼き。

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実家から送られてきた自家製鶏卵20個分の卵焼きです。

そして 徳之島の野菜と実家から送られてきた野菜で作る食卓。

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揚げナス ゆでたオクラ 煮含めた赤瓜 カボチャ ニンジン 煮込んだ豚肉。

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一つのお皿に盛りつけます。
頂いたタコのお総菜。

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母が借りている田で育てた黒餅米は 残りもあと僅かで貴重です。

そして 今年始めてのマンゴーを添えたデザートです。

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乾燥させて保存していたビワの種で作った杏仁豆腐にオレンジとマンゴーを添えて。

by petitmugi | 2013-07-08 22:39
七月の彩り
先週末 奄美の梅雨はようやく明けて
徳之島は今日も夏空が広がっていました。

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茂りすぎた枝葉の剪定や草取りに勤しむのが 朝の日課。 

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刈り取ったミントや壁沿いに伸びたツルを一握り食卓に生けてみました。
近くの浜で拾ったシーグラスも一緒に添えたら涼しい夏も演出できます。  

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その丸みは角張って今一つですけど 海辺を30分も散策したら
手のひらを埋めるくらいのガラスの欠片に出会えますから
どれだけ幸せなことでしょう。

まだ続いていたカーテンをぶら下げることへの興味も そろそろおしまいでしょうか。
端切れをつないで一枚の布になった間仕切りで扉のない押入を隠し
先日までそこで使っていたレースでリビングと寝室を分けたつもり。

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狭くて古い借家も 少しずつ愛着のある部屋に育っていきます。
西日を避けて食卓が家の真ん中に来ました。
模様替えを始めるのはいつも夫 
夫の気が変わるまで 敷居を無視したこの配置は続きます。

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鴨居から下がっている飾りは 笹に飾られる前の七夕飾り。
箱に入れておくと絡まりそうになるお飾りを下げているところなのですけど
のれんのようでなんだかかわいい。

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あみ飾りや提灯 短冊
手が空いているとハサミと紙を持っています。
雅姫さんがクリスマスのアレンジで作られたオーナメントも参考に
切り紙を繋いでみたり。
天ぷら敷き紙や洋服がくるんであった薄紙
捨てられなかった包装紙がようやく活用されるときがきました。 

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やはり 五色の七夕飾りがにぎやかでしょうね
家の軒先に揺れる七夕飾りを想像しながら
手を動かす楽しい時間です。


こう暑いと手抜きしたくなる台所仕事から少し。

あれからお店屋さんが出来るくらい頂く赤瓜を
今日もせっせと消費中でした。 

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暑いけど とろとろに煮えた赤瓜が美味しいチキンのクリームスープ。

そして 赤ワインで煮た大量のドライプルーンの味見をかねて
キャラメルアイスに添えてみました。

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アルコールを飛ばした赤ワインをたっぷりと含んだプルーンは
バターケーキに混ぜ込んだり タルトに使ったりいろいろと楽しめそうです。

by petitmugi | 2013-07-04 06:22