イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
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<   2013年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧

しずく模様のワンピース
白波の立つ海を眺めていると 心地よい風も吹いていました。
今日は処暑 暑さも峠を越えたという期待感で一杯。
残暑は まだまだ厳しいですけど 少しずつ秋を意識しています。

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先日 頂いたブルーベリーは 農園で育てられたものだけあって
果肉が柔らかくとても甘いのです。
今度ばかりは 調子に乗って焼き菓子やジャムにするのが勿体なくて
フレッシュのまま頂いています。
近頃 コンタクトレンズも合わずに疲れやすくなった私の目を
優しく癒してくれる気がして嬉しい。

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フルーツがフルーツを呼び寄せて おやつには困りません。
ドラゴンフルーツの赤と梨をカットしてマリネにしました。
加えたのは レモンと蜂蜜 ミントの葉。
色には似合わないぼんやりしたドラゴンフルーツの味が うんと引き締まります。

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北海道のM子さんから届いたメロンには 毎年恐縮します。
食べ頃の丁度良い熟れ具合はもう少し先のようでしたけれど

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新しいうちにとお福分け。
堅めのメロンでも充分美味しくて 勿体ないような贅沢を味わいました。

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出張中の夫の留守も今夜まで。

家中糸くずだらけにしても怒る同居人がいないことを良いことに
いつか縫いたかった1枚をワンピースに仕立てていました。

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昨年 上京した時
娘達に選んで貰ったLes Olivades(レゾリヴァード)の布でした。
コットン100%の美しいプリントの色合い
しなやかな光沢にはリバティ生地のような高級感があります。
松ぼっくりをモチーフを並べたデザインのMAZAN(マザン)は
遠目に見ると雫模様にも見えるしマーブル模様にも見えてきて 
柄布が苦手になってきた私にも ためらいなく着られる気がしたのです。

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レゾリヴァードはソレイヤードと並ぶプロヴァンス生地の老舗。
どんなパターンがふさわしいのか 手持ちのパターン本をすべて広げて悩んだ末に
海外竜也さんのブラウスパターンを適当なところでカットして
いい加減なギャザースカートをプラスするという冒険に出てみました。

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まだ 制作途中なのに画像を撮っていました。
18個ほど並べようと思ったボタンが手元になくて
完成まで進めないのがとても残念。

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ボタンは 白が良いでしょうか。
柄の邪魔をしない紺色でしょうか。
お取り寄せがベストでしょうか。
完成までには もうしばらく時間がかかりそうです。



沖縄本島の下を横切る台風の影響で 変わりやすいお天気が続いておりました。
雨が上がれば 手で掴めそうな虹が何度も出ては消えていきました。

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先日頂いたグリーンから赤い実も。

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独り過ごす日常も 小さな感動のおかげで 色濃く過ごせています。


ゴーヤがある季節の嬉しいスムージーは
ヨーグルトやフルーツ入りで私の朝食になります。

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独りごはんに ドリンクのような冷たいおかゆ。
先日TVで紹介されていた番組をご覧になった方もいらっしゃるでしょうか。
炊いたおかゆを冷やして さらに冷水や氷を入れてさらさらと緩くして頂きます。
昨年 ご近所でお茶変わりに冷蔵庫から出てきたお鍋のおかゆを振る舞われた時は 
何ですか?と戸惑ったものでした。
しかし 真夏の行事やイベントでのもてなしに 
当たり前のように用意されるおかゆの光景にようやく違和感がなくなったところです。
慣れてくると好んで食べたくなるから不思議です。

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手作りの柔らかい梅干しも 春に作って冷凍保存していたふきのとう味噌も
夏の冷たいおかゆに良く合います。

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甘辛く煮詰まった豚足は ご近所のお母さんの味。
食べられる?と聞かれて ハイ!と応えましたけど 実は 見た目から苦手です。
でも コラーゲンたっぷりよ とおっしゃったので私の食卓にも乗せてみました。

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食感のぷるぷる感も やっぱり苦手ですけど
柔らかく煮付けられていて 味は豚の角煮のそれ
命をいただいている そのことを実感するお料理です。

by petitmugi | 2013-08-23 21:53
送り盆の日に
高校野球を観ながら ここへ座りました。
相変わらずの晴天が続く徳之島 暑いのは本土もこちらも変わりませんね。
昨晩 慣れない足袋と草履で踊り回ったものだから足の裏が痛くて
部屋中に布で陰を作り ひっそり過ごしておりました。

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実家で育ったブルーベリーで作ったシャーベットは
ヨーグルト入りの爽やかなお味です。
それから たくさんのブルーベリーを入れ込んで焼いたお菓子は

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一手間多いですけどクランブルタルトにして
見た目にも食感にも良いアクセントになっています。

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暑いけど タルトにはやっぱりホットコーヒーが似合います。

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独りで過ごす昼間は 冷房を使わないため35度近くある室内 
時間はあるのにパン作りからも遠ざかっております。
酵母のパンが食べたくて生種起こしの機会も伺っておりますけど 
なかなか始まりません。



さて 昨夜のお祭りではいつもの数倍の人出で賑わっておりました集落が
今日は静かです。

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娘達が夫へプレゼントしてくれた扇子はてぬぐい専門店のもの。
置いているだけで静かな涼が漂っており
暦の上では もう秋だということも思い出します。
しかし 秋の気配はなかなか立ってくれませんね。

送り盆の夜 いつもは親族が集まり
にぎやかに食事をするものだと認識しておりましたから

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夫と過ごすお盆に いつもより長く台所へ立っていた昨日でした。

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ご近所から頂いた初物の落花生で作った落花生豆腐。
ピーナッツバターにお醤油を足して作ったタレを添えて
落花生の濃い味を愉しみました。

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軽くゆでて灰汁抜きした生落花生は 鶏肉の入っていない筑前煮にも加えました。

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夏野菜の揚げ浸し。
漬け込んだつゆは だし汁にお醤油で味付けしたあっさりしたもの。

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素麺にタコの酢の物を添えても 夫には粗食過ぎるかなと思い


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おいなりさんと卵焼き エビの甘煮も添えました。
和食を頂くと 胃も心も落ち着く年頃です。

by petitmugi | 2013-08-16 15:53
夏の帰省
お盆の入りの日 近所のご本家では
ご先祖様の魂をお迎えするために 親族の方々が忙しく行き交っております。

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帰省先の実家から昨日帰ってきて
頂き物のお供え物をテーブルに飾りました。
そして 10数年前の暑い日に逝ってしまった義父や弟のことを思い出しています。
傍から懐かしんでくれているような気がして
亡き祖母がこしらえていたお盆のはなつまん団子を作って
気持ちばかりの供養です。


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娘達の2泊3日の帰省に合わせて 私も夫実家へ帰省しておりました。
その日程では徳之島は遠すぎて鹿児島本土までが精一杯。
長女の帰省は社会人になってから1年半ぶりということもあり
親族や友人 たくさんの人に会うために
それはそれは込み入ったスケジュールで動き回り
出張だった夫が一緒に過ごせたのは一晩だけ
夫をたくさんたくさんハグして 名残惜しそうに東京へと戻って行きました。


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同世代の姪っ子甥っ子達の慶び事に
親族が増えていくにぎやかさ 愉しみ。

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6ヶ月検診を終えたばかりの姪の子に 
靴みたいな靴下を履かせておもちゃみたいに扱う女子達。
実にかしましい。
次の帰省は 甥っ子の結婚式でしょうか。

夏も盛り
後輩ご夫婦の新居窓辺から眺めていると 
会えるのを楽しみにしていた2人がこちらへ走ってくる。


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このような素敵なホームのある環境で 子育てが出来るって素晴らしい。

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混声合唱の練習から始まった音楽部同窓会。
傘寿を迎えられる先生を囲んで 高校生に戻ったひととき。
久しぶりに会った友人達の活躍に
のんびり日焼けしている場合じゃないな と心地よい刺激を貰いました。
 

それから お茶の時間を作ってくれた娘のママ友達。
慌ただしい合間をぬって会ってくれた同級生。
娘達と一泊したホテルに さり気なくお土産を届けてくれた友人。
急な帰省にもかかわらず精一杯の心遣いを頂き
私も もっと頑張れる気がしました。 


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私の実家への滞在時間は ほんの数十分しかとれなかったにもかかわらず
おしゃべりするよりも 夫の実家へ野菜を持たせようと畑に飛び出す母。 
どこにいるのかと思ったら ハス芋の葉に隠れてトイモガラを採っているところ。
 

嫁に送り出した娘という意識が強く 久しぶりの帰省でも泊まることを勧めもしません。
3000坪という広すぎる山や畑を 足腰の弱い父とどうやって管理していくのか
気がかりなことは減りませんけど。


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もぎ取ったイチジクを私に 「食べなさい。」 と差し出す母。
太陽の下 無農薬で育った果実は なんでもないのに甘い。

Tさんがお土産に持たせてくださったteboyaさんの目にも涼しいグリーン。
飛行機の座席下に押し込んで大事に抱えて帰ってきました。


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炎天下の中 徳之島自宅に置き去りにされていた鉢達は 
覚悟はしていましたけど 半分が枯れ果てており
早朝から植え替え作業に精出しておりました。
Tさんの持たせてくださった緑が 
高い青空にどれだけの潤いを与えてくれていることでしょう。

来年の夏は 
帰省前に地植えにし地面に馴染ませて出かけるのが良いかもしれません。

by petitmugi | 2013-08-13 15:32
涼しげな2枚
義母が 誕生日プレゼントにと送ってくれた布を眺めていたら
作りたいパターンが いくつか頭に浮かんだのです。

その一つが
数年前に買った月居良子さんのパターン本に掲載されていたワンピースでした。

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まるで この一着を縫ったら?といわんばかりのスカラップレース地でしたから
このページの着用モデルさんが 娘のようなお年頃の方だったにもかかわらず 
自分にも似合うパターンとの思いこみから裁ち始めたのでした。

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スカラップ模様のおかげで面倒な始末がすくない分
勢いよく半日で縫い上がってしまったけれど
どうも このかわいらしいフリル袖が私の顔に似合わなくて。

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翌日 このお袖を取り除いて袖ぐりの始末をしてみました。

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やっぱり そう。
こちらの方が 49歳の私にはしっくりとくるのです。
袖のあるインナーと重ねたり カーディガンを羽織ったり。

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猛暑の折 毎日ステテコみたいなペチパンツばかり履いているので
それとの重ね着にもちょうど良い緩い一着が出来上がりました。

衿ぐり始末に使ったバイアステープとタグの代わりに施した古い刺繍レース地は
見えないところへの小さなこだわりです。

義母に見て貰える服が出来上がって嬉しい。

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ミシンを出したついでに縫ったカーテン一枚。

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我が家の古い部屋に似合っていても
Tさん一家の新しいおうちに馴染んでくれるでしょうか。

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手持ちのリネンガーゼに刺繍布で丈を足しました。
natyu cottonさんで求めた思い出深い布は大事に少しずつ使ってきました。
じいっとミシンに座っている時は 暑さも忘れます。


それから 台所仕事のことを少し。

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小さく作ったティラミスケーキ。

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冷凍庫に眠っていた生地に具だくさんの夏野菜で またまた焼いたキッシュ。

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喜んで頂けるだろうか という思いで始まる手仕事も
いつの間にか 自己満足を楽しんでいることに気付きます。

 

by petitmugi | 2013-08-02 23:54