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実家の畑に咲くサクランボの花も 満開を迎えるのはもう少し先。
たくさんの蕾をつけて どうぞ実り多き初夏を迎えられますようにと祈りつつレンズを覗いていました。 いつもさりげない気遣いを下さるomameさんに恐縮しながら しばらくのひとときでしたけど 生活感がしっかりにじみ出る居間へお通ししていました。 omameさんの焼かれたいろいろなパンを眺めていると 私もがんばろう と思える力が沸いてきます。 彼女のパンに合うご飯を用意するそれも楽しみ。 もう少しおしゃべりしていたかったなぁ。 その後 いくつかの用事を片付けながら両実家へ走ってきました。 あと2週間もしたら遠くへ行ってしまう娘の顔を 義母 父母達にもできるだけたくさん見せておきたい。 次も生きて帰ってくるのだろうかとそればかり心配しているから 笑えるけど涙も出る。 母が 元気の出る畑の野菜や産みたての卵をもたせてくれました。 自慢していたマーブル模様?のイタリアのレタス。 どうせ無農薬で育てるのなら手に入りにくい野菜が作りたいと言う母。 さて 少しずつですけど前に進まなければと 春の風が吹く前に彼女に届けなくてはと 手を動かしていました。 オーガンジーに似合う帯の花。 横道にそれながら 先日 アメリさんでみつけた古いコサージュ。 来週の次女の卒業式出席の折に 地味な装いにやんわりと馴染むコサージュが欲しいと そのことばかり考えていたから思わず手にとっていました。 薄絹と張りのあるビロードで作られたローズは 傷んで朽ちた花びらがとても雰囲気のあるお品でした。 しかし そのままでは晴れの日の胸元には痛々しい気がすると 次女が言うから 蒸気を当ててもう一度組み立て直しています。 時を経てくったりとなってしまった布花ですけど きっとお洒落なマダムの傍らにあったはず。 はるばる海を越えて私のところへやってきてくれたお礼に もう一度喜びの席にだしてあげたい。
by petitmugi
| 2011-03-10 23:16
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