イラストと手仕事のある暮らし。毎日が喜びの日々となりますように。
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郷愁の秋
娘達2人 それぞれの時間を過ごし自分の居場所へと帰っていきました。
以前の静かなわが家にさらりと戻ったつもりですけど かなり雑然としてる。

先週末からの連休 高い旅行券で帰省した次女は
友人と会っておしゃべりするのが一番の喜びだったみたい。
一日先の便で帰省していった長女はというと
空港で見送った後は ぱたっと連絡が途絶える。
それもいつものこと。
連絡がないのは元気な証拠?
「生きてる?」ってメール送ると慌てて電話が来ますから。

上京する朝 長女が夜更かしして作っていた髪飾りが食卓の上に並んでいて。
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先日作ったワンピースのリボン余りで こしらえたみたい。
同じものをこんなに作ってどうするの?って言いたくなったけど
手先が寂しかったのでしょうね。

私は イベント反省会への差し入れを量産するのに没頭していて
せっかく帰省していた娘達に依存してばかりもいられなくて
かえって そのことは現実的で良かった。
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だからといって 凝ったことをするわけではなくて
いつもの作り慣れたお菓子を淡々とこしらえていくだけ。
今年は不作なのでしょうか 
まだまだ高値の栗で渋皮煮を作り
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煮くずれた栗もお菓子作りに使わないと勿体なくて
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焼き菓子の上に 黒豆と一緒に刻んでのせてみました。
バターを使わずにオイルで。
無塩バターも入荷していないお店もあるくらい
バターは貴重品になってきました。
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次女を空港まで送った折 トロイメロイさんのアンティークマーケットが気になり
30分だけ立ち寄りました。
丁寧に手入れされた庭も雑貨や家具のステージに様変わりしていて
今からガーデンカフェでも始まりそうな雰囲気でした。
駆け足で器を買い足し 足早に店内を去りましたけど
半日くらい埋もれていたかった。
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以前購入した2個を6個に増やした小さなコンポート型の小鉢。
フランスの古いもののようですけど 日本の磁器のようにも見えて
食卓に表情が加わるのが嬉しくて。
今日は カボチャのプリンを頂く器に使いました。



娘達を送りだし気になっていたイベントも終了し
お盆と正月が一緒に去ってしまったような脱力感。



『白式部』は今が一番綺麗だよ と母が言うから
所用のついでに実家まで走ってきました。
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葉はどうしても水揚げが難しくしおれるので
かわいそうだけど 最初で実ばかりにしてしまいます。
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土手に生えていたネコジャラシとタデも摘んで一緒に生けました。
実ものって どうしてこんなにかわいいのでしょうね。
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山に餌がなくなって人里まで降りてきたイノシシが
畑の中を荒らすから困っていると母が話していたけれど
唐辛子や生姜の畑は大丈夫みたい。
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いつものように収穫したものを頂いて帰って来ました。
烏骨鶏の卵も3個だけ。
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実家の栗は まだこんな感じ。
収穫出来るのは しばらく先のようです。
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でも 柿は去年より豊作のよう。
亡き祖母が 
この柿の木は昭和13年に亡くなった祖父が植えた木だと
話してくれたのを思い出します。
もう80年以上にもなる老木ですけど今でも現役。

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今にも雨が降りそうな空だったけれど
土手に咲く真っ赤な彼岸花 黄金色にたなびく稲穂は 
日本の幸せな美しい情景の一つだと思います。
収穫の時まであともう少し 
時として理不尽に襲いかかる自然の脅威が 
人々に 作物に いつも優しくありますように。
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by petitmugi | 2011-09-26 22:38
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