LINK
カテゴリ
以前の記事
2014年 10月 2014年 09月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
なかなかそれらしい気候にならないものだからと油断していると
あっという間に年の瀬に追い越されそう いつもいつも追われている感じが否めなかったこの一年。 先週S-paxさんへ届けたイラストは 幸せを願う実りのリースがモチーフ。 来週までにもう一枚 それを仕上げたら そろそろ今年一年の描き納めでしょうか。 イラストの話をもう少し。 先月 出版社から届いた叔父の自費出版本 5年ほど前出版した1冊目に続き 表紙絵や文中の挿絵を描かせていただいた。 横浜で暮らす叔父の故郷鹿児島へ寄せる思いは 私達のそれ以上に 鮮明で崇高で愛に満ちてる。 叔父の歳になった時 私にも残しておきたい想いがあるだろうか その時の自分は何を綴りたいと思うのだろうか そういう想いもよぎりながら 大事なもう一冊が私の本棚に加わりました。 叔父に描いて欲しいと頼まれた表紙は 霧島連山の山並み。 先日訪れた湧水町の『霧島アートの森』は 空も高く澄み渡り 紅葉の美しい時を迎えていました。 先週末で会期終了となりました現代美術作家 高嶺格さんの「とおくてよくみえない」 凡人の私にもみえるのだろうか そんな気持ちでくぐった高嶺ワールドでした。 五感を研ぎ澄まし全身全霊で訴えかけてくるその世界から 何かを感じ取ろうと こちらも必死(汗) そのスケールの大きさにとても緊張しました。 もう一度 くぐったらその感じ方は大きく変わっていたかもしれません。 残念だったのは 近くの『カフェ ミース』さんの休業日だったということ。 しかし また出かけたいと思える小高い丘に そのカフェは佇んでいました。 空に向かってぽつんと建っている赤いお店が とてもかわいらしくて素敵。 (『富士山』の歌詞ではないけれど)四方の山を見おろせる素晴らしい場所です。 必ず また出かけていきますね。 さて 台所から少し。 この陽気で 台所のバケツの中のサツマイモから芽が出ていて 何かこしらえなきゃという気持ちになりました。 水飴入りのアンに絡めたよそいきの大学芋。 安納芋はねっとり甘くてそのままでも美味しいのに。 それから軽く蒸したお芋を牛乳で煮て裏ごして プリンやお芋のモンブラン用にストックしました。 その残りでサツマイモのお団子を作り 実家へお裾分け こしあん入りです。 山の手入れ中に骨折し大人しくしている父を見舞って帰って来ました。
by petitmugi
| 2011-12-06 23:37
|
ファン申請 |
||