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先週末 お祝いの宴出席のため 徳之島を2日間離れていました。
帰宅してみると梅雨に入っていた奄美群島。 それからずうっと梅雨空が続いておりましたけど 久しぶりに晴れ間の覗いた昨日今日 部屋の片付けから洗濯 花の手入れ 庭の草取り・・・気がかりなことを一つ一つ片づけていました。 桜島の友人より 今年もビワが届きました。 もうそんな季節だということに頂戴してから気づくものです。 新鮮なうちに半分はレモン汁とお砂糖で煮てコンポートになりました。 コンポートにしてシロップに漬けたまま冷蔵庫保存しておくと 綺麗な色のビワを愉しむことができます。 煮たシロップでゼリーを作りビワのコンポートを固めると かわいいビワゼリーにもなります。 友人には ワッフルを焼いてビワゼリーと一緒に召し上がって頂きました。 ビワの種は 杏仁豆腐の香り付けに使えますので乾燥して保存 今夜のご近所での宴に早速 杏仁豆腐用意しています。 実は先日のこと 11年愛用してきたオーブンが突然動かなくなり 急遽買い換えることになったことにも慌てました。 サイトの安値よりアフター・・・と徳之島の電器チェーン店を尋ねて 陳列してあった一番大きいサイズのオーブンを勧められ 翌日にはそのオーブンが我が家の台所にありました。 各メーカーより間もなくオーブン新機種の出る予定だそうで お取り寄せをお願いした機種はもう手に入らないという言葉に 白でもシルバーでもなく店内で光り輝いていた赤色のオーブンを 即決することになったのです。 私が一番長く過ごしたい台所・・・これから10年程のつきあいになるのでしょうか 色を後悔する余り ちょっと悲しい気持ちになったり。 気を取り直しまず焼きむらを調べたくて 天板一枚に広げたビスキュイ生地を焼いていました。 珈琲味の生地に粉糖とココナッツ粉末を振って 天板ケーキにしても美味しそうな生地 焼きむらもなく綺麗に焼けたのが嬉しかった。 ロールケーキにしたいところでしたけど 間もなく友人がいらしたところで適当にカットして簡単なおやつに。 添えたのは苺やビワのコンポート クリームチーズに生クリームを足してホイップしたチーズ味のクリーム。 結局ロールケーキにはならずに 12㎝の型で抜いて 3段に重ねて夫と私のおやつに。 こうして想像していたストレスを少しずつ払拭しながら 新しいオーブンレンジとの暮らしが始まりました。 また以前のように一緒にたくさんお菓子を焼こうと思います。 3月の末に我が家を訪ねてくださったTさんから 先日我が家に届いた贈り物 大分産の肉厚な椎茸や阿蘇産の瑞々しいとうもろこしに大変恐縮しながら 夫とありがたい旬の恵みをシンプルに味わいました。 そのあとはいろんな常備菜になっていきます。 実家の筍と一緒に椎茸ご飯。 コーンを混ぜ込んだサワーポメロのサラダ。 椎茸入りの味噌汁 椎茸 筍 ひじきを入れて煮たきんぴらゴボウ。 アスパラは 北海道のM子さんより今年も届きました。 描いて差し上げたお便りも一枚添えてくださっています。 サワーポメロや島ダコと一緒に アスパラのカルパッチョ風。 軽く茹でてベーコンや豚肉のお出汁を利かせて炒めるのが 一番美味しいと思うのですけど M子さんのアスパラがあるうちにいろんなお料理試してみたいと思っています。 生のコーンで作ったスープや 椎茸のオイル漬け。 パンに似合うお総菜作りも愉しんでいます。 肉厚の椎茸が嬉しくて。 ピザやパスタの具に使ったりオイルはお酢や塩と合わせてドレッシングにもなります。 先日 市内に滞在した折 久しぶりにダンケンさんのパンを買って帰ってきました。 お目当てのパンは品切れしていましたけどスープに良く合うハードなパンを 一通り買ってきました。 我が家の冷凍庫は 未だにパンで潤っています。 そこからちょっと足を延ばして伺ったお店で ヒカルヤさんのジャムと古いカトラリーを自分用のお土産にしました。 9ヶ月ぶりの帰省 限られた短い時間の中で中央駅近くのお店はありがたかった。 時空を越えた異国の情緒漂う素敵空間。 美しい雰囲気をまとったRさんが お店にいらっしゃいました。 INDUBITABLY 〒890ー0053 鹿児島市中央町28-5 永仮ビルF1 http://www.indubitably-fly.com/ 携帯で失礼かと思ったのですが画像を撮らせて頂きました。 帰省した折の楽しみが1つ増えました。 そしてもうひとつ 駅西口を出てすぐのところにあり嬉しかったquietさん。 その名の通り 静かで穏やかな空気の流れている店内に癒されました。 quietさんはドミトリー428で古道具のお店を営んでいらした寮長さんのお店です。 quiet 鹿児島市西田2丁目 27-6 篠原ビル 102号 http://quiet2013oct.jugem.jp 洋服作りの愉しみにどうしても調達できなかった可愛らしいボタン。 50年ほど前のビンテージボタンを私の裁縫箱に加えました。 夏のワンピース一枚縫えるように布も選びたかったけれど そこから移動する時間も残されていなくてQuietさんの存在が嬉しかった。 1960年代のヨーロッパのワークシャツコート。 私が着るとお医者様の白衣みたい?そんな不安も残りましたけど 何より 糸の目の詰まった綿の心地よさが 似合うかどうかよりも勝りました。 徳之島の気候でしたら一年中着られるかもしれません。
by petitmugi
| 2014-05-17 14:50
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